[メイン] キャンサー : うれしくておねいちゃんよろこんじゃいますわ~

[メイン] GM : シートの準備できたらおしえてね~

[メイン] 赤座あかり : 確認しやすいようにシート情報に貼りますね

[メイン] GM : できるPLじゃん

[メイン] GM : えらすぎ

[メイン] GM : DXじゃなかったらリソースあげてる

[メイン] 赤座あかり : わぁい!褒められた!

[メイン] 鹿目まどか : 良かったねあかりちゃん

[メイン] 赤座あかり : えへへ~

[メイン] GM : じゃあやるか、よろしくおねがいしまーす

[メイン] アルベール : お願いしまーす!!!

[メイン] 鹿目まどか : お願いします

[メイン] 青春アリス : お願いします!

[メイン] : お願いします!!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM : OP「ひっこししやがれです!!」 登場全員

[メイン] アルベール : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+3[3] > 34

[メイン] : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+6[6] > 36

[メイン] 鹿目まどか : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+4[4] > 41

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 30 → 36

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 37 → 41

[メイン] 青春アリス : 1d10 登場/リザレクト (1D10) > 3

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 31 → 34

[メイン] 赤座あかり : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+5[5] > 41

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 36 → 41

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 都内、四谷某所のUGN支部であるY支部は老朽化の影響で引っ越しを余儀なくされた。
一同は引っ越し手伝いの為に派遣されたエージェントである。
なお、別にFHの襲撃とかそういう噂があるわけではない。
単純に人手として呼ばれただけである。
Y支部所属になりたい人は勝手になってもいい。

[メイン] GM :  

[メイン] 竜胆凛々子 : 「おら! きりきり運びやがれですよ!」

[メイン] 赤座あかり : 「ひぃ~…」

[メイン] 竜胆凛々子 : Y支部長、竜胆凛々子。コードネームは「レモンジャム」。
身長は今でも小学生に間違えられるくらいだが、一応成人している。

[メイン] : チキチキチキチキブーン

[メイン] アルベール : 「はは…これはまた手厳しい…」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あかりちゃん、無理に重いのは運ばなくてもいいですよ! 男手のアルベール君にまかせりゃいいです!」

[メイン] 青春アリス : 「うう…頑張ってますよぅ…」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「蜂?! なんで蜂いやがるんです!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「ふぅ……けっこう……大変だね……」

[メイン] : 「働きバチです。よろしくお願いします」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「しゃべる!?」

[メイン] 赤座あかり : 「そんな!だめです!あかりも一緒に運びます!」

[メイン] 青春アリス : 「喋った…」

[メイン] : 「七色の声で羽音をアレして……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あかりちゃんイイ子でありやがります……アリスちゃんとまどかちゃんも細かく休憩いれやがるんですよ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「さすがはオーヴァード…何でも有りだね……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「蜂野郎てめぇ! じゃあレネビかなんかでありやがりますか! 人の姿とってきりきり運びやがるですよ!!」

[メイン] アルベール : 「そうかそうか…ではお言葉に甘えて一休みしようか」

[メイン] 青春アリス : 「……いえ、私もオーヴァードなんですから!
これくらい…!」
むむ、と力を入れて運ぶ

[メイン] : 「はい……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「男手はがんばりやがるですよ!」 アルベールの背中を勢いよく叩く、全然痛くない。

[メイン] 鹿目まどか : 「アリスちゃん大丈夫?一緒に運ぼうか」

[メイン] 青春アリス : 「あ、ありがとうございます…!まどかさん!」

[メイン] アルベール : 「うっ…相変わらず俺には厳しい人だな…」

[メイン] 鹿目まどか : 「ふふっ、困った時は協力しなきゃね」

[メイン] 赤座あかり : 「あ、あはは…」

[メイン] : 「ふう……」
直立して前足を使って荷物を運搬する

[メイン] 竜胆凛々子 : 「男はがんばりやがるですよ! おらぁ! 変態蜂野郎! てめぇも運びやがるですよ!」

[メイン] 青春アリス : 「じゃあお言葉に甘えて…」
一緒に運ぶ

[メイン] 竜胆凛々子 : 蜂はRBでもAオーヴァードでもないということは普通の人間なので思ったよりデカい。

[メイン] : 「この正当な働きバチにお任せください」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「それでいいでありやがりますよ!」

[メイン] アルベール : 「……が、頑張ろうな!蜂!」

[メイン] : 「よろしくお願いします!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あ!?」

[メイン] 竜胆凛々子 : 突如、凛々子が何か思い出したように荷物を取り落とす。

[メイン] アルベール : 「すみません殴らないでください」

[メイン] 赤座あかり : 「!? ど、どうかしましたか……?」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「やべぇでありやがります!! 書類の提出わすれやがってました!」

[メイン] 青春アリス : 「わわっ!?大丈夫ですか?」

[メイン] : 「それは大変だ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あ、アルベール君! ちょっと書類だしてきやがりますから、臨時責任者おねがいしやがります! これ、新支部の鍵!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「それじゃあ!」

[メイン] 竜胆凛々子 : そういって、ぱたぱた走り去っていく。

[メイン] アルベール : 「なんだそんなこと……ってうわあ!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「なんだか……慌ただしい人だね……」

[メイン] 赤座あかり : 「い、いってらっしゃ~い」

[メイン] : 「お任せあれ~」

[メイン] 青春アリス : 「確かにそうですねー…」

[メイン] アルベール : 「はあ…仕方ない。そういう訳でもう少しみんなで頑張ろうな」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね……もう一息、頑張りましょう!」

[メイン] 赤座あかり : 「は~い!あかり荷物運び頑張るよ~!」
せっせと運ぶ

[メイン] : 「シャカリキ働きます」

[メイン] 青春アリス : 「あかりちゃんも凄いですね…
私ももう一息頑張りましょう!」

[メイン] GM : 程なくして、ようやく新支部につく。

[メイン] GM : 一階はさびれた喫茶店、支部は二階の事務所スペースだ。
一階の喫茶店は遮光カーテンでしまっており、人気は感じない。
一応やっているようだが、一見で入れる人は相当な猛者だろう。

[メイン] GM : 欄干に錆の浮いている狭苦しい階段を昇ると、これまた狭苦しくぼろい扉が現れる。
この支部もあと5年は恐らく持たないだろう。

[メイン] GM : すぐに旧支部と同じ末路をたどる事になりそうだ。

[メイン] アルベール : 悲しいだろ

[メイン] GM : 二階の支部の扉は……もう鍵が開いてる。
中に誰かいるようだ。

[メイン] アルベール : 「これは……中々どうして…その…なんとも言い難い…ん?」

[メイン] : チキッ?

[メイン] アルベール : 「どうやら先客が誰かいるみたいだな」

[メイン] 赤座あかり : 「どなたでしょうか…?」

[メイン] GM : 中にはいると、閑散とした部屋の中に一つだけ皮張りのソファが置かれており、そこに一人……黒フードの男が寝転がっていた。

[メイン] GM : 目深にフードを被って相貌の伺えない男は、扉があいたのに気付いたのか、億劫そうにそちらを向く。

[メイン] 青春アリス : 「………?」

[メイン] 鹿目まどか : 「あの~……?」

[メイン] 黒尽くめの男 : 「ああ、そろそろ時間だったか」

[メイン] 黒尽くめの男 : それだけいって、ゆっくりと上体を起こした。

[メイン] 黒尽くめの男 : 「えーと、悪い、少し思い出す。あー……確か、引っ越しだったか?」

[メイン] アルベール : 「ああ、そうだ。支部長さんに頼まれてな」

[メイン] : 「支部長さんは…なんだか用事があるとかで」

[メイン] 赤座あかり : 「えーと……どちら様でしょうか……?」

[メイン] 黒尽くめの男 : 「ああ、自己紹介……あー」

[メイン] 黒尽くめの男 : 虚空をみてから、男は少しだけ悩む素振りをみせ。

[メイン] 黒尽くめの男 : 「まぁいいか、どうせ調べられりゃバレるしな」

[メイン] 赤座あかり : 「………?」

[メイン] アルベール : 「…調べたら…?」

[メイン] 鹿目まどか : (有名な人なのかな……?)

[メイン] マスターウォッチ : ぐっと伸びをしてから、男は首を鳴らして。

[メイン] マスターウォッチ : 「俺は『マスターウォッチ』。FHエージェントだ。実名は忘れた」

[メイン] マスターウォッチ : FHエージェントの中でも名前に『マスター』とついているエージェントは中でも特別なエージェントであり、マスターエージェントと呼ばれる。

[メイン] 赤座あかり : 「ファルスハーツぅ!?」

[メイン] マスターウォッチ : マスターエージェントはだいたいが強大な力を持ったジャームであり、基本的にとても危険な存在である。

[メイン] アルベール : 「!」

[メイン] : 「へ~!」

[メイン] 青春アリス : 「………ええっ!?ファルツハーツ…!?」

[メイン] 赤座あかり : 目をまん丸にする 髪のお団子も吹っ飛ぶ

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、いや、別に争うつもりとかはねぇよ。少しだけここに居候させてくれりゃいい」

[メイン] マスターウォッチ : 「三日くらいな」

[メイン] マスターウォッチ : 「勿論、家主の支部長さん……確か凛々子さんだったか? あの子には適当に黙っといてくれ。多分面倒になる」

[メイン] 赤座あかり : 「あわわわわ……どどどどどうしましょう皆さん……」

[メイン] : 「ええ……」チキチキ

[メイン] 青春アリス : 「え、ええ…………?」
何言ってるんでしょうこの人。

[メイン] 鹿目まどか : 「え……?こんな提案を受け入れるわけ……行かないよね……?」
他のみんなに相談するように語りかける

[メイン] アルベール : 「………どういう了見だ?」
いつでも剣に手を伸ばせる体勢になり、先頭で話を聞く

[メイン] マスターウォッチ : 「別にちょっと色々あるだけさ」

[メイン] 青春アリス : 「……でも相手はマスターエージェント……
交戦となってもタダじゃ済みませんよね……」
小声で

[メイン] 赤座あかり : お団子を拾い、マスターウォッチを見据える
「……う、うん……確かに」
小声でそう返す

[メイン] : 「ここで戦ったら支部が壊滅してドヤされますぜ」

[メイン] アルベール : 「……俺の支部ならともかく託された場所で戦うのはもちろん得策ではない…その…後でものすごく怒られそうだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「物わかりの良い連中で助かるぜ、まぁ、安心しろよ、三日いるだけだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「三日過ぎたら出ていく。無論、ただでとはいわねぇよ」

[メイン] 赤座あかり : 「(でも、目的は探った方がいい……ですよね……?)」
小声で相談する

[メイン] : 「へっへっへ……話が分かる方らしいですね」

[メイン] アルベール : 「ただではない…つまり俺たちに何か見返りが?」

[メイン] マスターウォッチ : 「勿論だ。俺は1シーンに1回なら頼まれれば判定するし、1シーン1回だけならアンタらの判定を振り直したりもさせることができる。そして三日……3シーンが過ぎたらトリガーで出ていく」

[メイン] マスターウォッチ : 「いい話だろ?」

[メイン] 青春アリス : 「(う、うん……放置していいことは無いはずです)」

[メイン] マスターウォッチ : 「財産点は10点もってるぜ」

[メイン] 赤座あかり : 「わぁメタい」

[メイン] 青春アリス : 「(^^)?」

[メイン] : 「これは…ありがたい…」

[メイン] アルベール : 「なんか非常に触れて良いのかわからんところを触れられた」

[メイン] 鹿目まどか : 「(急に第4の壁を乗り越えてきた……)」

[メイン] マスターウォッチ : 「とりあえず、交渉成立でいいか? 引越しの手伝いもしてやるよ」

[メイン] 赤座あかり : 「あ、ありがとうございます……?」

[メイン] : 「蜂はこの交渉に賛成です」

[メイン] 青春アリス : 「《インスピレーション》持ちの方はたまに変な真実が見えると言いますけど…あなたもそう言う感じなんですかね…」
困惑しつつ

[メイン] アルベール : 「……良いだろう。彼女の支部を荒らすわけにもいかん。その条件をお前が守る限りは…こちらも手を出さん」

[メイン] 赤座あかり : 「(ますます目的が分かんないよぉ~……)」

[メイン] 青春アリス : 「……よく分かりませんね…」

[メイン] マスターウォッチ : 「なぁに、俺に見えるものは俺が見てるものだけさ」

[メイン] マスターウォッチ : 「なら、時間もないみたいだしな。手早くすすめておくか」

[メイン] マスターウォッチ : 「なにせまだオープニングだからな?」

[メイン] マスターウォッチ : そういって、指を鳴らす。

[メイン] マスターウォッチ : パチン。

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] 赤座あかり : 「!?」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「マスターウォッチについて」 情報UGN:10 情報FH:8
「支部長について」 情報UGN:7 
「Y支部について」 情報UGN:7
「引越しの手伝いをする」 白兵:7 RC:7 調達:7

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 引越しの手伝いをするは特殊な項目で、これやらないと一日がおわらない

[メイン] GM : あんまりやらないと支部長にキレられる

[メイン] GM : 引越しの手伝いを3回終える=3日すぎるってことで、これを3回やるとマスターウォッチは出ていく

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] マスターウォッチ : middle 「今日も日が昇る」 登場任意

[メイン] 赤座あかり : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+3[3] > 44

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 41 → 44

[メイン] 青春アリス : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+8[8] > 45

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 37 → 45

[メイン] 鹿目まどか : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+5[5] > 46

[メイン] : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+10[10] > 46

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 41 → 46

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 36 → 82

[メイン] : こわい

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 82 → 46

[メイン] マスターウォッチ : 「きっつ……」

[メイン] マスターウォッチ : 中型の冷蔵庫を一人で運ばされている。

[メイン] 赤座あかり : 「(わぁ……本当に手伝ってる……)」
ちらちら、とマスターウォッチの動向を観察しながら荷物を運ぶ

[メイン] 竜胆凛々子 : 「おらぁ! 新入り! 男手なんだからキリキリ運びやがれです!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「ウォッチさん、大丈夫ですか?運ぶのお手伝いしますよ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 脛に蹴りをいれる。

[メイン] マスターウォッチ : 「うぐ!? い、いや、大丈夫だ……それにまぁ、手伝うとはいったしな……」

[メイン] : (思ったより普通に手伝ってくれるな……)
軽めの荷物を重い振りして運んでいる

[メイン] 青春アリス : 「(蹴り入れられてる………)」
荷物を運びつつ、ちらちら。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「そうでありやがりますよ! まどかちゃん、こういう遅刻野郎は厳しくしねぇとだめです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 遅刻してきた手伝い、と説明されている。

[メイン] 鹿目まどか : 「そ……そうですか……相変わらずスパルタですね……」

[メイン] 赤座あかり : 「あ、あはは……(FHのマスターエージェントだって知ったらビックリしちゃうだろうなぁ……)」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「当然でありやがります! 新入り、凛々子のいねぇところでもちゃんとやりやがるんですよ!」

[メイン] マスターウォッチ : 「へーい」

[メイン] マスターウォッチ : 重たい書類の詰まった段ボールを一生懸命運ぶ凛々子を後目に冷蔵庫を運び。

[メイン] マスターウォッチ : 「し、しんど……別に俺、腕力があるわけじゃねぇんだけどな……」

[メイン] : 「頑張れ新入り~」

[メイン] 青春アリス : 「ええっと…手伝いましょうか?」

[メイン] 赤座あかり : 「あ、あかりも手伝いますね……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「ありがとよ、ところでアリスにあかり。ところでこの蜂の怪人はなんなんだ?」

[メイン] 赤座あかり : 「さぁ?」

[メイン] 鹿目まどか : 「(その蜂の正体は私も知りたいな……)」

[メイン] : 「蜂は蜂です」

[メイン] 青春アリス : 「わかりません…多分本人…本蜂?が1番分かっていません」

[メイン] マスターウォッチ : 「哲学的だな……」

[メイン] : 「ミーンミンミン」

[メイン] 赤座あかり : 「いつの間にか私達の仲間になってくれてるみたいで……あかりもよく分かりません」

[メイン] 赤座あかり : 「(^^)???????????」

[メイン] マスターウォッチ : 「自我をしっかり持てよ……!」

[メイン] : 「ミンッ」

[メイン] マスターウォッチ : 「しかし、アンタらも大変だな。UGNなのに雑用とかよ。いや、命のやりとりするわけでもねぇんだし、こっちのほうがマシか?」

[メイン] マスターウォッチ : 「アンタらはこういう『日常』が大事で仕事してるわけだしな」

[メイン] 赤座あかり : 「えへへ~大変ですけど、こういう日々が大好きなんです!」

[メイン] マスターウォッチ : 「殊勝なこったな。まぁ、わからねぇでもねぇけどな」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね……私たちが守りたい日常を、こういう時に実感できるのは……とっても嬉しいなって」

[メイン] : (サボりたいなぁとは言えねえ)

[メイン] マスターウォッチ : 「健気なもんだな。蜂のおっさん……いや、おっさんなのか? まぁ多分おっさんだよな……アンタもこういう子達守りたくてそんな恰好を……」

[メイン] マスターウォッチ : 「……」

[メイン] マスターウォッチ : 「わりぃ、俺にはフォローが思いつかねぇ……」

[メイン] : 「マスターウォッチの格好も大概では……?」

[メイン] 青春アリス : 「私は……まだ日常を守る実感ってのが湧かないんです
ただ…こういう仕事でもっと色んな人を助けたいって気持ちはあります!
だからまずはそれを頑張っている感じでしょうか」

[メイン] マスターウォッチ : 「職質なら何度されたか覚えてないぜ」

[メイン] : 「ナカーマ」

[メイン] 青春アリス : 「変えないんですね…」

[メイン] マスターウォッチ : 「へぇ、アリスはあれか? まだオーヴァードになって日が短いのか?」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ俺は仕方ねぇんだよ」

[メイン] マスターウォッチ :

[メイン] 青春アリス : 「そうですね!」

[メイン] マスターウォッチ : 「立ち絵一枚しかねぇから」

[メイン] 赤座あかり : 「(メタい)」

[メイン] マスターウォッチ : 「しかし、そりゃあ貧乏クジひいちまったな」

[メイン] 鹿目まどか : 「(第4の壁で反復横跳びしてんのかな……?すごいジャンプ力ですね)」

[メイン] マスターウォッチ : 「オーヴァードなんて、なってみりゃあ面倒の方が多いからな」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ俺は気楽にやってるけど、侵蝕率に制限があるUGNじゃあ気苦労が多いだろう」

[メイン] 青春アリス : 「それはちょっとは実感してますけど…」

[メイン] 赤座あかり : 「うっ……確かに……」

[メイン] : 「こんなのになってなければ巣でゴロゴロしてたのになあ…」

[メイン] 鹿目まどか : 「日常に戻れなくなる恐怖が常に後ろに付いて来てますもんね」

[メイン] マスターウォッチ : 「UGNでダメになったらうちにくりゃいいさ。とはいえ、俺も嫌われもんだから口利きはできねぇけどな」

[メイン] マスターウォッチ : 「挙句に住所不定無職だし」

[メイン] 赤座あかり : 「テロリストさんになるのはちょっと……」

[メイン] 鹿目まどか : 「今は住所不定でも三日後には行く宛があるんですよね?」

[メイン] マスターウォッチ : 「宛てはねぇよ、用事があるだけだ」

[メイン] 青春アリス : 「あはは…気持ち半分に受け取っておきます」

[メイン] 鹿目まどか : 「あっ、そうなんですか……」

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、俺はセルとかに所属してるわけでもねぇからな。敵の方がFHでも多い」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、テロリストにはなりたくてなる奴ばかりでもねぇ、ジャームと一方的にUGNに言われてそうならざるを得ない奴もいる」

[メイン] マスターウォッチ : 「そうなった時は……いや、まぁ今いうことでもねぇか」

[メイン] 赤座あかり : 「………」

[メイン] 青春アリス : 「ええっと…FHさんは色んなセルが沢山あるからセルごとに方針も違う…でしたよね
真面目な所もあるのでしょうか…」

[メイン] : 「正当な社会性昆虫には恐ろしい話です」

[メイン] マスターウォッチ : 「蜂は確かに社会的な昆虫ときくが……まぁいい、セルについてはそうだな。陶芸してるだけのところとかすらあるぞ」

[メイン] 赤座あかり : 「ええ…」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、そんなセルはそもそも事件を起こさないって事だから、セッションにもならないわけなんで、プレイ中に出会う事はまずないけどな」

[メイン] 青春アリス : 「お、思ったよりも自由ですね…?」
陶芸だけのセル……?
ますますわからない

[メイン] マスターウォッチ : そういって、また冷蔵庫を担ぎ直し。

[メイン] : 「へ~……」

[メイン] マスターウォッチ : 「さて、あんまり無駄話すると怒られるしな……またな」

[メイン] マスターウォッチ : そういって、ひいこらいいながら冷蔵庫を支部に運んでいった。

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 「引越しの手伝いをする」 白兵:7 RC:7 調達:7

[メイン] マスターウォッチ : これRCでやったら「エフェクト気軽につかんってんじぇねぇです!!」とかブチきれられそうだから白兵でやるわ

[メイン] マスターウォッチ : 4dx (4DX10) > 10[5,8,10,10]+7[2,7] > 17

[メイン] マスターウォッチ : 白兵技能なんてもってるわけねぇだろ

[メイン] マスターウォッチ : とりあえず一回目の引っ越しはおわらせといたぜ

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] : チキチキ…チキチキ…

[メイン] : 「運びついでに……サボり場所でも……色々調べよう……」
こそこそと周りから抜け出して支部の中を探りまわる

[メイン] : チキチキブーン

[メイン] : 4dx>=7 (4DX10>=7) > 6[4,5,5,6] > 6 > 失敗

[メイン] : チ…チキ…

[メイン] マスターウォッチ : 財産あるじゃん

[メイン] : 一個使いまーす

[メイン] system : [ 蜂 ] 財産P : 8 → 7

[メイン] GM : 「Y支部について」 情報UGN:7
何の変哲もない零細支部であり、主な業務は雑用と書類整理
都内に複数ある「とりあえず」で設置されている支部の一つであり、これといった特徴はない
似たような支部はちなみに結構ある

[メイン] GM :  

[メイン] : 「人の巣はどうしてハニカムタイルじゃないのだろう」
チキチキチキチキ

[メイン] :  

[メイン] 青春アリス : 「ふうー…よいしょ!」
荷物を置き切って、ひと段落したころ。

[メイン] 青春アリス : 「そういえば…マスターウォッチさんの素性が知れませんね…
果たしてあの人はどういう人なんでしょうか…」
気になってちらりと見てみると、まだこき使われているようで。

[メイン] 青春アリス : 「こちらでも調査をお願いしましょう…」
何処からか端末を取り出して、中の良い上司に頼んでみる。

[メイン] 青春アリス : ({社会}+0)dx=>8 FH

[メイン] マスターウォッチ : 「この段ボールまじで何つまってんだよ……!!」
ひぃひぃ言いながら運んでいる。

[メイン] 青春アリス : 🌈

[メイン] 青春アリス : 4dx=>8 FH (4DX10>=8) > 10[6,8,9,10]+7[7] > 17 > 成功

[メイン] GM : 「マスターウォッチについて」
セルを持たず、単独で活動するマスターエージェント。
シンドロームはバロール。
何事にも無気力で諦観的な物言いをする人物。
交戦記録もほとんどなく、UGN側では彼の情報は全くと言っていいほど掴めていない。
FH側でも、彼の存在を知っているエージェント自体がそれほど居らず、実在自体を疑われている人物である。
半ば都市伝説のような扱いになっている。

[メイン] GM :  

[メイン] 青春アリス : 「ふむう…なんだか雲の掴めない人ですね…私たちにも話しかけてきたり…」

[メイン] 青春アリス : 「よし、また一頑張りしましょう!」
荷物をまた手に取って、運ぶ。

[メイン] 青春アリス :  

[メイン] 鹿目まどか : 「支部長……相変わらずスパルタだなぁ……」
アリスちゃんやウォッチさんと一緒に荷物を運んでいる

[メイン] 鹿目まどか : 「支部長ってどこの組織もあんな感じなのかな……」

[メイン] 鹿目まどか : 「ちょっと調べてみよう……私の友達にストーカー気質の子がいるから、あの子に頼めば……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「おらぁ! 新入り! こっちも運びやがれです!」

[メイン] 鹿目まどか : 「支部長について」 情報UGN:7

[メイン] 鹿目まどか : 3dx+1>=7 (3DX10+1>=7) > 5[1,3,5]+1 > 6 > 失敗

[メイン] マスターウォッチ : パチン

[メイン] マスターウォッチ : 振り直していいぜ

[メイン] 鹿目まどか : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 鹿目まどか : 3dx+1>=7 (3DX10+1>=7) > 8[7,8,8]+1 > 9 > 成功

[メイン] GM : 「支部長について」
Y支部長。竜胆凛々子。こうみえて27歳。アラサー
コードネームは『レモンジャム』。好きな食べ物の名前をつけただけである
特筆する事を探す方が難しい程度には一般的なUGNエージェント
シンドロームはエンジェルハイロゥ

[メイン] 鹿目まどか : 「(ほむらちゃんに調べてもらった情報、あんまり大したこと分からなかったな……)」

[メイン] 鹿目まどか :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] アルベール : middle 「一応俺も支部長なんだが」 登場任意

[メイン] アルベール : 34+1d10 登場/リザレクト (34+1D10) > 34+2[2] > 36

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 34 → 36

[メイン] アルベール : 「はあ…やれやれ」

[メイン] アルベール : 「先輩の頼みだからと頼みを聞いてウチの支部のメンバーまで何人か引っ張り出しているが……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「アルベール君もおつかれさまでありやがります!」

[メイン] 竜胆凛々子 : そういって、大分視線の低い所からペットボトルのレモンティーを差し出す。

[メイン] アルベール : 「うおおっ!竜担さん!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「きりきり働いてえれぇです! 働く後輩もてて凛々子は幸せでありやがりますよ!」

[メイン] アルベール : 「ハハハ…そう言って貰えると来た甲斐がありますね」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「来てくれて嬉しいでありやがりますよ! 棚の高い所とか凛々子は手がとどかねぇです!」

[メイン] アルベール : 「ああ…はい…そうですよね…」足元の女性から目を逸らしつつ

[メイン] アルベール : 「…あ、そ、そうだ!それにしても…相変わらずレモンがお好きなんですね」
悟られないように身長の話題から矛先を変える

[メイン] 竜胆凛々子 : 「大好きでありやがります!! 疲れにも聞きやがります!! まぁ最近、ちょっと疲れやすいし……」
歳はもう三十路秒読み。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「まぁでも、こういう話できるのもありがえてぇ話です……後輩も、気付いたら大分へっちまいましたからね」

[メイン] アルベール : 「……この仕事だと…そうですね」

[メイン] 竜胆凛々子 : オーヴァードとしてUGNで前線に立つ以上、どうしてもジャーム化の危険は高くなる。その前に殉職する事も珍しくない。

[メイン] 竜胆凛々子 : 今は凍結施設で眠りについている後輩や同僚も、大分増えてしまった。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「……こういう仕事ばっかりだといいんでありやがりますけどね」

[メイン] アルベール : 「…………そうですね」
「我々UGNにとっても…彼のような人間にとっても…」

[ロイス] system : [ 赤座あかり ] ロイス : 2 → 6

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あの新入りもなんか、気が休まってるみたいに見えやがりますしね。きのせいかもしれねぇですけど」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「……ま、深くは聞くつもりはねぇですけどね。蜂のコスプレしてる人もいやがりますし」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「どういう形で日常に自分を繋ぎとめているのかなんて、傍目にはわかりやがりませんからね」

[メイン] アルベール : 「そうですね………どんな形でアレ日常と関われているのならそれが一番ですから」

[メイン] アルベール : 「っと…そろそろ仕事をしないと部下にどやされてしまう」
「残りの荷物を運んでしまいますか!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「そうでありやがりますね! アルベール君は働いてえれぇです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : そういって、凛々子もまた段ボールを運び始める、まだまだ荷物は一杯ある。

[メイン] アルベール : という訳で判定行きまーす!

[メイン] GM : どうぞ

[メイン] アルベール : 4DX+4>=7 白兵 (4DX10+4>=7) > 10[3,3,7,10]+1[1]+4 > 15 > 成功

[メイン] system : [ 青春アリス ] ロイス : 2 → 6

[メイン] GM : 無事、二日目の引っ越しも終わった。

[メイン] アルベール : 「どっこいしょ…っと」

[メイン] アルベール : 「ふう…今日はこんなところだな」

[メイン] アルベール :  

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] ロイス : 2 → 6

[メイン] マスターウォッチ : middle 「腰がいてぇ」 登場任意

[メイン] 赤座あかり : 44+1d10 登場/リザレクト (44+1D10) > 44+7[7] > 51

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 44 → 51

[メイン] アルベール : 36+1d10 登場/リザレクト (36+1D10) > 36+5[5] > 41

[メイン] 青春アリス : 45+1d10 登場/リザレクト (45+1D10) > 45+9[9] > 54

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 36 → 41

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 45 → 54

[メイン] 鹿目まどか : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+8[8] > 54

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 46 → 54

[メイン] マスターウォッチ : 「引越しの手伝いをする」 白兵:7 RC:7 調達:7

[メイン] マスターウォッチ : おらぁ!

[メイン] マスターウォッチ : 4dx いくぞ! (4DX10) > 10[2,7,8,10]+6[6] > 16

[メイン] マスターウォッチ : つかれた

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 「ぜぇ……ぜぇ……」

[メイン] マスターウォッチ : 引っ越しを何とか全て終えて、新支部の革張りソファに寝転がっている。

[メイン] 鹿目まどか : 「大丈夫ですか?ウォッチさん」

[メイン] 赤座あかり : 「お、お疲れ様です……」

[メイン] アルベール : 「本当に真面目に働いてるな…」

[メイン] マスターウォッチ : 「書類多すぎるだろ……」

[メイン] 青春アリス : 「案外真面目さんなんでしょうか…?」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「みんなお疲れ様でありやがります! 引っ越しは無事終わりやがりました!」

[メイン] 赤座あかり : 「助っ人さんとアルベールさんのおかげで順調に終わりましたぁ~」

[メイン] アルベール : 「いやあ…最初はこの量をどうするかと思ったが…みんなのおかげでどうにか3日で終わったよ。ありがとう」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ん! 男手も頑張りやがりました! というわけで、打ち上げしやがりますよ!」

[メイン] 青春アリス : 「アルベールさんも頑張っていましたよ!
お疲れ様です~!」

[メイン] 鹿目まどか : 「やったぁ!」

[メイン] 青春アリス : 「わぁい!」

[メイン] 赤座あかり : 「宴だ~♪」

[メイン] アルベール : 「打ち上げか…それは楽しみだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「それじゃあ私、買い出しに行ってきましょうか?」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「フフ、実はもう!! 寿司とピザとケンタッキー頼みやがりました!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 丁度届く。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ほら!」

[メイン] 鹿目まどか : 「わぁ、用意周到!」

[メイン] 赤座あかり : 「わぁいお寿司!あかりお寿司大好き!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「冷蔵庫にレモンパイもありやがります、凛々子が焼きやがりましたよ!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「みんな食っていいです、宴でありやがりますよ!!」

[メイン] 赤座あかり : 「レモンジャムさんお手製ですね!楽しみです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「蜂さんももうちょっとしたら多分戻りやがります!」

[メイン] 青春アリス : 「……おお!凄いですね…!」
じゅるり。

[メイン] 鹿目まどか : 「わぁ……手作りのレモンパイ……良いですね!」

[メイン] マスターウォッチ : 「おお、ゆっくり楽しんでくれ」

[メイン] 赤座あかり : 「あはは~アリスちゃんよだれ垂れてるよ~」
ふきふき

[メイン] : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+1[1] > 47

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 46 → 47

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あ、蜂さんもおかえりです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「好きなのくっていいですよ!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「おら、新入りも食えですよ!」

[メイン] : ブンブン言いながらその場に現れる

[メイン] 鹿目まどか : 「蜂さん遅~い!もう打ち上げ始まってるよ~」

[メイン] : 「うわ!ありがたい!」

[メイン] マスターウォッチ : 「いや、俺は別にそんなに……」

[メイン] 青春アリス : 「わわ、ごめん!」
拭かれてようやく気付いて慌てて自分でも拭く

[メイン] 竜胆凛々子 : 「遠慮しやがったら損でありやがりますよ! 働いた分だけがっつりいきやがれです!」

[メイン] 赤座あかり : 「アリスちゃんはどれから食べる~?」

[メイン] アルベール : 「ハハハ。竜胆さんの料理は美味しいぞ」
「マス…じゃないや。えーと…お前も食べよう!」

[メイン] マスターウォッチ : 「ええ、じゃあ……わりぃな」

[メイン] : 「いやあ、本当に申し訳ない」
「遅れた分ガッツリ食べさせていただきます」

[メイン] マスターウォッチ : 「手料理うまいってんなら、レモンパイくうか……ん、悪くねぇな」

[メイン] 青春アリス : 「どれにしましょう……お寿司とか?」

[メイン] 赤座あかり : 「わぁいお寿司~♪いただきま~す」

[メイン] : 「では蜂もパイをいただきます」

[メイン] 鹿目まどか : 「それじゃあ私はピザを食べようかな~」

[メイン] マスターウォッチ : 「……」

[メイン] : パイに蜂蜜を垂れ流して齧る

[メイン] マスターウォッチ : 喧騒を見ながら、ソファに背を預けて、パイを齧る。

[メイン] 青春アリス : 「私も頂きまーす!」
もぐもぐ

[メイン] : 「蜂蜜レモンだァ~~!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「(まさかとは思ったけどハチミツ付けるんだ……)」

[メイン] 赤座あかり : ハムスターみたいに頬いっぱいにいなり寿司を詰め込み、もぐもぐと幸せそうに食べる

[メイン] マスターウォッチ : 「まどか、悪い、醤油とってくれ」

[メイン] 鹿目まどか : 「あっ、お醤油どうぞ!」

[メイン] マスターウォッチ : 「ありがとよ、お前、ずっとこっち気にかけてたし、気が利くよな」

[メイン] 鹿目まどか : 「えっ!?いや……そんな事ないですよぉ」

[メイン] マスターウォッチ : 「アルベールもほら、醤油。はやくしねぇと寿司全滅するぞ」

[メイン] アルベール : 「…………そんなに急いで食わなくても料理は逃げないぞあかり」

[メイン] 赤座あかり : 「ふぁ~い♪もぐもぐもぐ」

[メイン] 青春アリス : 「まどかさんは凄い気配りがいいですからね~」
ごくん。
サーモンを飲み込んでから話す。

[メイン] マスターウォッチ : 「引っ越しの最中、みんなの事ちゃんとみてたもんな。アリスもやっぱ気付くよな」

[メイン] : 「寿司……蜂って生魚食べるのかな?ググりますか」
端末を片手で操作する

[メイン] アルベール : 「…と、そうだな!俺も頂こう!ありがとう、マス…じゃない。その…新入り」

[メイン] マスターウォッチ : 「わりぃな、ややこしくてよ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あかりちゃんにアリスちゃん! レモンケーキもありやがりますよ! まどかちゃん、蜂さんとアルベール君にもきってあげてくだせぇ!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「おらぁ、新入りもくえ!」

[メイン] 青春アリス : 「(思ったより…なんというか…蜂さんって雑だなあ…)」

[メイン] マスターウォッチ : 「食堂のおばちゃんかよ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あ?」

[メイン] 赤座あかり : 「わぁ~!レモンケーキ!あかり甘いものもだぁい好き~!」

[メイン] マスターウォッチ : 「いや……おねぇさんかよ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「それでいい」

[メイン] 赤座あかり : 「そうですよ!レモンジャムさんはお姉さんです!」

[メイン] : (蜂って生魚食べられるんだ)
調べ終わった端末を懐にしまう

[メイン] 青春アリス : 「お姉さんですよ~」

[メイン] : 「お姉さん……ハイ」

[メイン] アルベール : 「お姉さん…お姉さんだな。うん」

[メイン] 鹿目まどか : 「そ……そうですよ!お姉さんですよ!ほら!みんなでレモンケーキ食べましょう!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「そう、おねぇさんでありやがります! レモンケーキうめぇです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あははは! みんないるとたのしーですね!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「凛々子、普段一人だから嬉しいです」

[メイン] 竜胆凛々子 : Y支部は人手が少ない、凛々子一人で仕事していることが多い。

[メイン] 鹿目まどか : 「一人ぼっちは寂しいですもんね……私で良ければ……一緒にいてあげますよ……支部長さん」

[メイン] : 「蜂もお供しますぜ~」

[メイン] 赤座あかり : 「あかりも~!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「まどかちゃん、蜂さん、あかりちゃん! 嬉しいです……! でも、うちは現場仕事すくねーから、現場エージェントはあんまりまわしてもらえなくて……」

[メイン] 青春アリス : 「むむ……でも今は一人ぼっちじゃないですよ、私たちがいますもん!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「へへ、そうでありやがりますね! 今日はみんなで楽しみましょう!」

[メイン] アルベール : 「…支部の特性からしても仕方ない部分はあるが……そうですね。俺の方も何かと都合をつけてコイツらを偶には寄越しますよ」

[メイン] 赤座あかり : 「はい!お仕事の話はやめにしちゃいましょう!」

[メイン] : 「ぶっちゃけ現場仕事しんどいんで回してもらいたいっす」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「アルベール君……!! ありがてぇです、あかりちゃんもそうでありがやがりますね!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「蜂さんはじゃあ今度異動届だしやがってください! へへ、このレモンジュースうめぇですね!」

[メイン] 青春アリス : 「それにもう…私たち友だちですよ~!」
あっけらかんと笑って。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ちょっとほろ苦くて炭酸がきいてて、それでいてのど越しがスカッとさわやかで……」

[メイン] マスターウォッチ : 「あ、いや、それ、ジュースじゃなくてビール」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ひっく!」

[メイン] アルベール : 「…おっと?」

[メイン] 竜胆凛々子 : そのまま寝てしまった。

[メイン] 竜胆凛々子 : 凛々子はあんまり酒が強くない。

[メイン] 赤座あかり : 「あらら…」

[メイン] 青春アリス : 「……あれれ、寝ちゃいました」

[メイン] : 「子供みたいな人だな…」

[メイン] 鹿目まどか : 「ありゃりゃ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ見た目ほぼ小学生だしな……」

[メイン] アルベール : 「ハハハ。引っ越し作業で疲れてたんだろう」

[メイン] 赤座あかり : お布団をかけてあげる

[メイン] マスターウォッチ : 「だろうな、寝かしとくか」

[メイン] 竜胆凛々子 : お布団をかけてもらってすやすや。

[メイン] : 「みんな気が利くなあ…」

[メイン] 青春アリス : 「優しいですねー…あかりちゃん」

[メイン] : 「蜂も気を利かせておきます」
まだ切り分けられてないレモンケーキに蜂蜜をぶっかける

[メイン] アルベール : 「外道が…!」

[メイン] マスターウォッチ : 「ありがとうといいたいけど、頭のどこかで『それ本当に市販の蜂蜜か?』とつい疑ってしまう俺を許してくれ」

[メイン] : 「故郷の《元気の水》だ……受け取ってくれ」

[メイン] 鹿目まどか : 「蜂さん……謎の多い生き物ですね……」

[メイン] 青春アリス : 「私はむしろ甘いのが好きなので掛けられると嬉しいですよ~
アルベールさんは苦手でしょうか?」

[メイン] アルベール : 「俺は唐揚げにレモンを勝手にかけるやつを許さない派だ。お前はY支部に送る」

[メイン] 青春アリス : 「謎の塊ですね…」

[メイン] マスターウォッチ : 「ここじゃん」

[メイン] マスターウォッチ : 溜息を吐いて。

[メイン] マスターウォッチ : 「お前らでも、本当に仲良いんだな」

[メイン] マスターウォッチ : 「結構色々事件とか一緒に片付けてきたのか?」

[メイン] アルベール : 「まあそうだな…炎上するバスを何度か処理した覚えはあるな…」

[メイン] 赤座あかり : 「そうですね……悲しいことはいっぱいありましたけれども、ここにいるみんなでたくさんの障害を乗り越えて、それで今があります!」

[メイン] : 「それと変な噂のある井戸の調査とか……」

[メイン] 青春アリス : 「何回かここにいる人たちで事件解決に取り組んだことはありますけど…
それ以上にみんな気がいい人たちばかりなのですぐ仲良くなっちゃいました!」

[メイン] アルベール : 「限界集落でチェンソーを振り回す老婆や賽の河原で石を積ませる鬼を倒したりもしたな」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね……いろいろな経験を積んで今がある……みんな私の大切な仲間です……」

[メイン] マスターウォッチ : 「いくつか『何それ』って感じだけど、まぁ頑張ってんだな」

[メイン] マスターウォッチ : 「じゃあ、なおの事、俺はさっさと出てった方がいいな」

[メイン] マスターウォッチ : 皮張りのソファに寝転がって、けらけら笑う。

[メイン] : 「そういえばもう、か」

[メイン] 赤座あかり : 「そ、それは……」そこから先が言えない。

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、明日には出ていくよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「行っちゃうんですか……?寂しくなりますね……」

[メイン] 青春アリス : ちら、と竜胆さんを見て。
「でも…マスターウォッチさんも仲間でしたから!」

[メイン] 青春アリス : 熱心に、真剣そうに。
純粋な瞳でそう伝える。

[メイン] マスターウォッチ : 「おいおい、FHのジャームが仲間なんて査察部にでもきかれたらコトだぜ? 寂しがることもねぇだろ」

[メイン] 赤座あかり : 「(最初はFHの人って聞いて……すっごくビックリしちゃいましたけれども……一緒に過ごしてみて、意外と普通の人だなぁって、ちゃんと楽しくお話しできる人だなぁって……なんだか別れるの、寂しいなぁ……)」

[メイン] 青春アリス : 「むむむ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「ま、悪い気はしないけどな。俺もお前らの事は割と好ましく思ってるしな」

[メイン] アルベール : 「…………そうか」

[メイン] マスターウォッチ : 「居心地のいい場所だった」

[メイン] : 「では、仲間ではなく友人ということでは?」

[メイン] 赤座あかり : 「そ、それです!」

[メイン] マスターウォッチ : 「悪くないけど、UGNじゃあそれもまずいんじゃねぇか?」

[メイン] 赤座あかり : 「あうぅ」

[メイン] マスターウォッチ : ケラケラ笑って。

[メイン] マスターウォッチ : 「少し夜風にでもあたってくるわ。片付けの頃には戻るよ」

[メイン] マスターウォッチ : 「じゃあな」

[メイン] : (戻ってこなさそう)

[メイン] 鹿目まどか : 「……」

[メイン] マスターウォッチ : そういって、支部から外に出ていく。ふらっとコンビニに何か買いに行く程度の気軽さで。

[メイン] 青春アリス : 「……行っちゃいました」

[メイン] 赤座あかり : 「……そうですね…」

[メイン] アルベール : 「…………"マスター"の名を冠するほどのエージェントでありながら…その…こんなことを言うのは変だが…普通の気の良い奴だったな」

[メイン] : 「本当に」
羽を震わせながら

[メイン] 青春アリス : 「そうですねー…調べても特段悪い噂も出ませんでしたし」

[メイン] 鹿目まどか : 「はい……あの人がジャームだなんて信じられない……」

[メイン] : 「本人も、ジャームだって好き好んでFHに所属している者ばかりではない……とは言っていたな」

[メイン] 青春アリス : 「訳アリなんでしょうか…?」

[メイン] : 「あの人に当てはまるのかは知らないけど」

[メイン] 赤座あかり : 「……侵蝕率が100%を超えてても、"自分"を保ってる人は何人も見てきました……きっとあの人もそうなんでしょうね」

[メイン] アルベール : 「………だからと言ってジャームに肩入れする訳にはいかない」
「悲しいことだが…もしも奴と戦う事になった際は……容赦はするなよ」
支部長として、言うべきことは言わねばならない

[メイン] 青春アリス : 「…………」
少し思案して、もにょる

[メイン] : 「もちろんそこのところはお任せを……」

[メイン] 鹿目まどか : 「は……はい」
その事は分かっているつもりだ、だが返事をする声は震えていた

[メイン] アルベール : 「……悪いな。こんな話をして」
「…俺もそうならないことを祈ってはいるよ」

[メイン] 赤座あかり : 「……はぁい……」

[メイン] 青春アリス : 「うう、そう…ですよね…」

[メイン] : 「まあ……仕事なんて適当でいいときもあるし……」

[メイン] : 「戦うったって殺すまでもないときもある、と、思うし?」

[メイン] アルベール : 「ああ。そうであってくれると良いな」
────マスターエージェントを相手にそんなことが出来るとは思いもしないが…

[メイン] : 「何にせよ、あまり重く受け止めても仕方ないとは思う」
「それより食べる手が止まってないか?」

[メイン] アルベール : 「おっと…そうだな。冷めないうちに頂こう」

[メイン] 赤座あかり : 「! そ、そうですね!わぁい美味しいなぁ~!」もぐもぐ

[メイン] 青春アリス : 「……は、そうですね!勿体ないですもん!」
言われて止めていた手をまた動かして、パイやケーキ…デザートに目を輝かせて、食べる

[メイン] 鹿目まどか : 「う……うん!私もデザートもっと食べようっと!」

[メイン] : チキチキ…
寿司を口に運ぶ

[メイン] : 「あ、肉団子にするの忘れてた」

[メイン] : チキチキ…
魚介を手で捏ねる

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger 「別れの日」 全員登場

[メイン] : 47+1d10 登場/リザレクト (47+1D10) > 47+1[1] > 48

[メイン] 赤座あかり : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+8[8] > 59

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 51 → 59

[メイン] 青春アリス : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+9[9] > 63

[メイン] 鹿目まどか : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+1[1] > 55

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 47 → 48

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 54 → 63

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 54 → 55

[メイン] アルベール : 41+1d10 登場/リザレクト (41+1D10) > 41+1[1] > 42

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 41 → 42

[メイン] マスターウォッチ : 引っ越しも終わり、マスターウォッチが現れて数えて三日目。夕方頃。
マスターウォッチは夕日を見ながら、帰り仕度をしていた。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「新入り、どこ行きやがるんです?」

[メイン] マスターウォッチ : 「わりぃな、支部長さん。俺は今日、出て行く約束なんでな」

[メイン] マスターウォッチ : 「ここの生活は思ったより楽しかったが、ぼちぼち準備をしなけりゃならない。皆も世話になったな」

[メイン] : 「いや…こちらこそお世話になりましたね…」
自分はちょいちょいサボってたことを思い出しつつ

[メイン] マスターウォッチ : 「ならよかったよ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「もう少し、いりゃいいじゃねぇですか……急ぐ理由が新入りにもあるわけじゃねーでしょ」

[メイン] マスターウォッチ : 「随分と言い切るじゃねぇか、支部長さん」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「……一人でうろついてる、FHエージェント。しかもセルにも所属してねーなんて、野良犬同然じゃねーですか」

[メイン] 鹿目まどか : 「……!?」

[メイン] マスターウォッチ : 少し驚いたように、マスターウォッチは笑った。

[メイン] : 「バ…バレていらっしゃった…ハハ…」

[メイン] マスターウォッチ : 「気付かれてたのかよ、隠した甲斐がねぇな」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「突然増えた怪しげな野郎の事しらべねーとかありえねーですから!」

[メイン] アルベール : 「それはそう」

[メイン] マスターウォッチ : 「そらまぁごもっともだ」

[メイン] 青春アリス : 「そ、そうですね…」

[メイン] 赤座あかり : 「さ、さすがレモンジャムさんです……」

[メイン] : 「で、でもこれを迎え入れる最終決定をしたのはアルベール支部長ですし~」

[メイン] : 「そんな感じでお叱りはご勘弁を…」

[メイン] 赤座あかり : 「蜂さん……アルベールさん売っちゃうんだ……」

[メイン] 鹿目まどか : 「ウェヒヒ……」

[メイン] アルベール : 「…まあ、そう言われるのが仕事だからな。否定はしないさ」

[メイン] : 「お前たちも売れ!雷が落ちてからじゃ知らんぞ!」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、だったらなおのこと俺はいない方がいいだろ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「……いりゃいいじゃねぇですか、別にみんなで隠してりゃなんでもねぇです」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「新入り、居場所がねぇならここをそれにすりゃいいじゃねぇですか!」

[メイン] 青春アリス : 「……レモンジャムさん…」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ジャームとかジャームじゃないとか、上はいいやがりますけど、侵蝕率があてにならねーことは凛々子わりとしっていやがります。春日のとっつぁんも割と話が通じる奴だし……居候もそういうのにみえやがります!!」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、アイツはジャームじゃねぇからな。逆説、UGNの基準に更新が必要ともまぁいえるな」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「だから、もうちょっといりゃいいじゃねぇですか。そのうち雨が降ったらどこが雨漏りするかまだわからねぇですから、その時に居候がいると楽できやがります!!」

[メイン] マスターウォッチ : 「ひでぇ理由だが、まぁ納得はできるな」

[メイン] 赤座あかり : 「そ、そうですよ……!レモンジャムさんの言う通りです!一緒に、楽しく過ごしましょうよ!」
勇気を振り絞って、声に出す

[メイン] 鹿目まどか : 「そ……そうですよ!私ももっとウォッチさんと一緒にいたいです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あかりちゃんもまどかちゃんもこういってやがります!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「そ、それに!! 侵蝕率だけが問題なら!! あれでありやがります! 家族とか、仲間がいれば……ロイスがあれば、何とかなるかもしれねぇです!! 居候が独りぼっちだからそうなだけかもしれねーじゃねーですか!!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「だったら、独りでいちゃダメでありやがるんですよ!! もうちっといりゃあいいじゃねぇですか!!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「みんなも! こいつ、ジャームにみえやがりますか!? 凛々子にはみえねぇです!! 口は悪ぃけど、別に話せばわかる野郎です! そうでしょう?!」

[メイン] 竜胆凛々子 : そう、今にも泣き出しそうな顔で一同を見る。

[調達] system : [ 青春アリス ] 財産点 : 16 → 12

[メイン] 竜胆凛々子 : 「アルベール君だって、だからコイツを追い出さねぇでおいたんじゃねぇんですか?! コイツは、独りにしちゃ多分ダメでありやがりますよ!」

[メイン] : 「まあ……ハイ。蜂個人の観点から見させていただけば……ジャームには見えないですね」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「UGNには元FHのエージェントなんて腐るほどいやがります!! だ、だから……相手がマスターエージェントだからって特別扱いすることはねぇですよ!!」

[メイン] アルベール : 「………そうですね…」
「……彼を追い出さない理由を探していた自分はいた…と思います」

[メイン] 鹿目まどか : 「レモンジャムさん……私も……ウォッチさんがジャームには見えません……そうですよね……?それで……良いんですよね……?」

[メイン] 青春アリス : 「見えません!
……あの人は…ジャームには…全然…!」
「立場、とか…あるかもしれませんけど…それを抜いたら…私は…あなたがどうしてもジャームには見えないんです」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「蜂さんだって、アリスちゃんだって!! こういっていやがります! 勿論、凛々子にもジャームにはみえねぇです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「侵蝕率とか、色々問題あるかもですけど、そんなの……UGNの偉い人が勝手にきめただけじゃねーですか……!」

[メイン] : (そのUGNの偉い人がなんて言うかが怖いんだよなあ…)

[メイン] アルベール : (…………………だがその発言は支部長としては余りにも…)
(危うい)

[メイン] 青春アリス : 「……そうですよね!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「侵蝕率だって、ロイス一杯あればさがるかもしれねぇです! だから、凛々子たちが、みんなで、みんなで新入りを一人にしなきゃ……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ひぐ、えぐ……な、なんとか、なるかもしれねぇじゃねぇですかぁ……!」

[メイン] 赤座あかり : 「うぅ……ぅぁぁ……」
レモンジャムさんにつられて泣きそうになる

[メイン] 竜胆凛々子 : 「凛々子、一杯、一杯、友達も、後輩も、先輩も……凍結したり、処分したりしやがりました、仕方ないって一杯泣きやがりました、でもみんな……そうなったの、独りしちまったからです……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あ、諦めなきゃ、間に合ったかもしれねぇんです、何とかなった人もいたかもしれねぇんです……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「し、新入りは、だってまだ喋れるじゃねぇですか……一緒にご飯食べて、引っ越しも出来て、冗談とかだっていいあえるくらい、普通じゃねーですか……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「凛々子、それで諦めたら、そんなの」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「『日常』を諦めるのと一緒じゃねーですかぁ!!」

[メイン] アルベール : 「……竜胆さん…」
長年UGNとして数多くの別れを見てきた彼女の心情は痛いほどわかり、咎めることができなかった

[メイン] マスターウォッチ : 「……参ったなこりゃ」

[雑談] system : [ 青春アリス ] 財産点 : 12 → 8

[メイン] マスターウォッチ : 困ったように頭を掻いて、苦笑する。

[調達] system : [ 青春アリス ] 財産点 : 8 → 3

[メイン] マスターウォッチ : 「あー、まぁ、でもUGN的にはあれだろ。なぁ、アルベール?」

[メイン] アルベール : 「………それは……」
「…そうだ」
事実として、それがある以上認めざるを得ない

[メイン] マスターウォッチ : 「だろ?」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「で、でもアルベール君!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「し、侵蝕率が今100%こえてたって、もうすぐさがるかもしれねーじゃねーですか!!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「蜂さんも、アリスちゃんも、あかりちゃんも、まどかちゃんもいるじゃねぇですか!」

[メイン] 赤座あかり : うん!うん!と涙目で、力強く頷く

[メイン] : チキチキ…と音を出して自己主張だけする

[メイン] 鹿目まどか : 「そ……そうですよ……そうですよね……?きっと……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「みんなで『日常』をつくりゃあいいじゃねぇですか! 本当にコイツがダメなのかなんて、まだ、まだわからねぇですよ!」

[メイン] 青春アリス : 「……はい、私だってもう友だちですもん!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「『日常』は、み、みんなのものだから、誰か欠かすなんて……いやでありやがります、だから……だから……!」

[メイン] 鹿目まどか : そっとハンカチをあかりちゃんに差し出す

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ちょっと、様子見るくらいは……いいじゃねぇですか!」

[メイン] アルベール : 「………………」
応えたい気持ちはある

[メイン] 赤座あかり : 「ぐすっ……ありがとうまどかちゃん……」
ハンカチを受け取り、涙を拭く

[メイン] 青春アリス : 「………ダメでしょうか?」
縋るように、アルベールを見る

[メイン] : 「流れは……向こうにあるっぽいッスよアルベール支部長」

[メイン] アルベール : 「………それでも、本人が望まないのであれば、誰にとっても良い結果になるとは思えん」

[メイン] マスターウォッチ : 「ま、そうだな」

[メイン] マスターウォッチ : そう笑って。

[メイン] 鹿目まどか : 「そ……それは……」

[メイン] マスターウォッチ : 「いや、俺もお前らの事は嫌いじゃないし、一緒につるむのも悪くないとは思ってんだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「ただな、俺はやることがあるんだ。それが終わって、それでもまだ、俺とつるむ気があるなら……その時はそれでもいいとおもう」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「じゃ、じゃあ!」

[メイン] 赤座あかり : 「やること、ですか……」

[メイン] マスターウォッチ : 「そっちの気は変わると思うけどな」

[メイン] 青春アリス : 「……いいえ、あなたのことは忘れずに待っていますから!
こういう言い方は良くないかもしれませんけど…仲間だって私はそう思ってます…」

[メイン] アルベール : 「……それはどういう…」

[メイン] : 「やること~……」
厄介事の気配でチキチキ鳴る

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、やらなきゃいけないことがある。なぁに、すぐ済むさ」

[メイン] マスターウォッチ : 「丁度、時間だしな」

[メイン] マスターウォッチ : そう言って、空を見上げる。

[メイン] アルベール : 「…前から言っていたがやることとは一体────」

[メイン] マスターウォッチ : 「すぐわかる。なにせ俺の名前は……マスターウォッチ」

[メイン] マスターウォッチ : 「時間にはうるさい男なのさ」

[メイン] マスターウォッチ : そう、マスターウォッチが呟いた直後。
はるか上空で何かが煌めいて。

[メイン] マスターウォッチ : その煌めきが瞬いたその刹那。
上天から一直線に落ちてきた何か……『流星』が寸分違わず支部の窓を貫いて。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「えっ……!?」

[メイン] 竜胆凛々子 : 凛々子の胸に深々と突き刺さり。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「な、んで……」

[メイン] 竜胆凛々子 : そのまま、一瞬でその小さな命を奪い取り、断末魔の悲鳴も上げさせず、絶命せしめた。

[メイン] 赤座あかり : 「え………?」
目の前で起こった出来事に、脳が追い付かない

[メイン] アルベール : 「…なっ!?」

[メイン] 鹿目まどか : 「レモンジャムさん!?そんな……!?」

[メイン] マスターウォッチ : 「……1フレームの誤差もない。予定通りだな。この乱数を引きたかったんだ」

[メイン] 青春アリス : 「……………え」

[メイン] マスターウォッチ : その小さな死を見届けて、マスターウォッチは満足気に頷いた。

[メイン] : 「……うぐ」
羽音がやむ

[メイン] マスターウォッチ : 「いや、苦労したよ」

[メイン] アルベール : 「………そうだな。お前の言うように俺の気はすぐに変わったようだ!」
ブレードを取り出す

[メイン] マスターウォッチ : 「だろうな。ごめんな、回りくどい真似してよ」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな……酷いよ……あんまりだよ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺じゃこの支部長さんは『殺せない』からよ」

[メイン] 赤座あかり : 「嘘……レモンジャム、さん……?ね、ねぇ……?」
伏す竜胆凛々子のもとへ駆け寄り、体を揺する

[メイン] マスターウォッチ : 「『不慮の事故で死ぬ乱数』を引くまで乱数調整繰り返すしかなかった」

[メイン] 青春アリス : 「………え、え…?」
辻褄が合わない、不可解、意味が分からない……
脳は、理解を拒む

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ乱数表が見えるわけじゃねぇから、全部手探りなんでバカ程苦労したけどな」

[メイン] マスターウォッチ : 「でも、今引けた。努力は続けてみるもんだな」

[メイン] : 「……あー……一人で構えないでくださいやアルベール」
「俺にもやらせろ」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな……あなたも時間遡行者……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「そんなところだな。おいおい、俺はやり合う気はねぇよ。いっとくが、アンタらの事は嫌いじゃないし、この支部長さんにも怨みは無い」

[メイン] マスターウォッチ : 「むしろ好意をもっているが、『この先』に行こうとしたらこうするしかなさそうでな」

[メイン] 赤座あかり : 「そんな……どうして、こんな………」
ボロボロと、大粒の涙が零れ落ちる
鮮血で濡れ広がる床に、ただ座り、竜胆凛々子だったものを見つめるしかない

[メイン] アルベール : 「お前の言っていることはよくわからん…が少なくともお前は彼女の危機を知っていながらそれを見過ごした……それだけで俺には十分だ」
「…まどか、あかり、アリスは下がっていろ!」

[メイン] マスターウォッチ : 「なんにせよ、乱数調整ご協力感謝するぜ」

[メイン] マスターウォッチ : 「ははは、まぁ、やっぱ気が変わっちまうよな」

[メイン] 青春アリス : 「どういう……なんで……《リザレクト》は……?」
わからない、わからない。
流し込まれる情報に一つ一つ対応できない。

[メイン] マスターウォッチ : 「リザレクトは戦闘不能レベルの負傷を治すだけだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「一撃で即死させれば関係ない」

[メイン] マスターウォッチ : 「そうなるように調整したからな」

[メイン] : 「乱数調整……戯言じゃないのかぁ……」
起きた現象と言動を比較して本気で言ってることを理解する

[メイン] 青春アリス : 「………即死」
言葉を復唱する。

[メイン] マスターウォッチ : 「とはいえだ」

[メイン] マスターウォッチ : 空を睨んで、溜息を吐く。

[メイン] 赤座あかり : 「……ぁぁぁ……うぁぁああああああああっ……!!!!」
竜胆凛々子の遺体に顔を伏し泣きじゃくる
聞こえてくる「即死」という言葉に、嫌でも現実を叩きつけられる

[メイン] マスターウォッチ : 「やりすぎたな、失敗だ」

[メイン] マスターウォッチ : 空をみあげると……無数の流星が、町中に降り注いでいる。
どれもこれもが、凛々子の命を奪い去ったそれと同等かそれ以上の威力を持っている。

[メイン] アルベール : 「…ッ!お前…!」

[メイン] 鹿目まどか : 「みんな貴方を信じてたの……信じてたのに裏切られたの……」

[メイン] マスターウォッチ : 「『なぜか周りに面倒事が起きない事象』を『それでも排除しよう』とすると、まぁこうなっちまうか。いや、死んでくれただけでも僥倖だし、新ルートには違いないな。収穫はあった」

[メイン] マスターウォッチ : 「害意がなければ近づけるまではいい攻略法だったみたいだな」

[メイン] : 「蜂の巣を突ついたような……とか言ってる場合じゃねえ!」

[メイン] アルベール : 「まどか!あかり!アリス!!しっかりしろ!!」
「コイツと戦えないならせめて救助に行け!」
目の前の敵よりも街の人々の生活を思い、後ろを振り向く

[メイン] マスターウォッチ : 「ごめんな、『今回も』失敗だった。皆まで巻き込むつもりは無かったんだがな」

[メイン] 青春アリス : 「……………そんな」
ただ1つ、わかることは。

[メイン] 赤座あかり : 「……っ………!!……」
アルベールの叱責が耳に届く
……そうだ……あかりは、今は正義のヒーローさんなんだ……みんなを、守らないと……!

[メイン] マスターウォッチ : 「いやぁ、コイツは……あれだな」

[メイン] : 「とりあえずこいつの相手は俺たちが……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうだ……!だって私はUGNだから……みんなを守らなきゃ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「クソシナリオだな」

[メイン] 青春アリス : 「あなたが………これを…やった、ん、ですか…?」
悲惨な末路になった街と………竜胆凛々子の真っ赤な姿。

[メイン] マスターウォッチ : そう、マスターウォッチが呟いた刹那。
街は無数の流星に覆われ、全てが業火と共に灰燼に帰し、何もかもが消えてなくなった。

[メイン] マスターウォッチ : 「それにこたえる時間は」

[メイン] マスターウォッチ : 「ないみたいだな?」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 悪いな、お前ら。これでおしまい。ゲームオーバーだ。

[メイン] マスターウォッチ : 次はうまくやるから勘弁してくれ。それじゃあ俺は『次』にいくんでな。

[メイン] マスターウォッチ : もう会う事もねぇだろう、じゃあな。

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 『OPシーン 「引っ越しやりやがれですよ!!!」 全員登場

[メイン] : 48+1d10 登場/リザレクト (48+1D10) > 48+1[1] > 49

[メイン] 鹿目まどか : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+10[10] > 65

[メイン] 青春アリス : 63+1d10 登場/リザレクト (63+1D10) > 63+6[6] > 69

[メイン] 赤座あかり : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+1[1] > 60

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 48 → 49

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 55 → 65

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 59 → 60

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 63 → 69

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] マスターウォッチ : 初日、全員気が付くと……まだ荷物を運びきっていない新Y支部にいた。
相変わらずソファにはマスターウォッチが腰掛けていた。

[メイン] アルベール : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+1[1] > 43

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 42 → 43

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、そろそろ時間だったか」

[メイン] マスターウォッチ : それだけいって億劫そうに起き上がり……目を細めた。
「……おかしいな? お前らどうして『続いて』る?」

[メイン] 鹿目まどか : 「夢の中で逢った、ような……」
いや違う、私はコイツを知っている

[メイン] アルベール : 「………なんだ…!?何が起きて…」

[メイン] マスターウォッチ : 「おどろいたな、流石は《特異点》の傍にいる連中だ。まさか引き継いでるとは……いや、ちがうな、必ず『このルート』に収束するだけか。それを情報や予知夢みたいなもの……いや、他の手段で補完して……いや……まぁいい」

[メイン] : チキチキ……チキチキ……
「……死んだ……ってマスターウォッチィ!?」

[メイン] マスターウォッチ : 「珍しいケースってことは、『面白いルート』ってことだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「やりがいがある」

[メイン] 青春アリス : 「……………」
熱もなく…一瞬のうちに消えた記憶を思い出し冷や汗をかく

[メイン] : 「……とりあえず一発刺されろォ!」
針を出しながらマスターウォッチに飛び掛かる

[メイン] マスターウォッチ : 「やめとけよ」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : パチン

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] : 「!!!!????」

[メイン] マスターウォッチ : 『OPシーン 「引っ越しやりやがれですよ!!!」 全員登場

[メイン] アルベール : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+3[3] > 46

[メイン] : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+5[5] > 54

[メイン] 青春アリス : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+6[6] > 75

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 43 → 46

[メイン] 鹿目まどか : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+10[10] > 75

[メイン] 赤座あかり : 60+1d10 登場/リザレクト (60+1D10) > 60+4[4] > 64

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 69 → 75

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 49 → 54

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 60 → 64

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 65 → 75

[メイン] マスターウォッチ : 「俺も手間なんだ」

[メイン] マスターウォッチ : また、革張りのソファに腰掛けて、そう笑う。

[メイン] : 「……えあっ!?刺しにいった……はず……?」

[メイン] アルベール : 「…………なるほど。"マスター"の名は伊達ではないと」

[メイン] マスターウォッチ : 「そう楽でもないんだぜ? お互い平和的に話し合おうじゃねぇか」

[メイン] 赤座あかり : 「くぅっ………!」

[メイン] : 触覚をわちゃわちゃ動かして困惑

[メイン] 青春アリス : 「蜂さんが襲ったのに…なんで」

[メイン] マスターウォッチ : 「『巻き戻した』だけさ」

[メイン] アルベール : (………何か仕掛けがあるのか…?)
(何にせよ…今ここで手を出すのは得策ではないか…)

[メイン] マスターウォッチ : 「手間だけどな」

[メイン] 鹿目まどか : 「……」

[メイン] アルベール : 「………良いだろう。ここは"一旦"話し合いをする」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁとりあえずだ、俺の目的はもうわかったろ」

[メイン] : 「……ぐ……!」
腹を地面に打ち付ける

[メイン] マスターウォッチ : 「あの支部長さんを死なせることだ」

[メイン] 赤座あかり : 「…………っ……!」

[メイン] 青春アリス : 「………でも、じゃあ…それを見逃せって言うんですか…!」

[メイン] アルベール : 「……そのようだな」
「当然見過ごすつもりはないが」

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、そうしてくれると嬉しい」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな事は絶対にさせない、何度繰り返す事になっても必ずあの人を救ってみせる……」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、待てよ、説明するからさ」

[メイン] マスターウォッチ : 「そしたら気が変わるかもしれねぇだろ」

[メイン] : 「今は話を聞くしかないな……分からないことが多すぎる」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺だってあの支部長さんの事は嫌いじゃないんだ。むしろ好きな方だ」

[メイン] マスターウォッチ : 「でも死んでもらわないと困るんだ」

[メイン] アルベール : 「…………何故だ?」

[メイン] 赤座あかり : 「…………」
黙って話の続きを聞く

[メイン] 青春アリス : FH、とは言え。
信用した、してしまった相手からの裏切り。
意味が分からない事象でぐちゃぐちゃになりそうだけど。

[メイン] マスターウォッチ : 「説明するよ。バタフライエフェクトってわかるか? 地球の裏側で蝶がこうやって羽ばたくだけで、それが連鎖的に反応して、時には嵐にもなるっていう、まぁ、風が吹いたら桶屋が儲かるってアレだ」

[メイン] マスターウォッチ : ひらひらと手を振って見せる。

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、ドミノ倒しみたいなもんだと思ってくれ」

[メイン] マスターウォッチ : 「支部長さんはそのキー。ドミノの最初の一枚目だ」

[メイン] アルベール : 「……ああ。タイムリープもののようなFS小説で見た覚えはある」

[メイン] 鹿目まどか : 「バタフライエフェクト……えぇ、私だって何度も経験してますから」

[メイン] マスターウォッチ : 「なんだ、お揃いだな」

[メイン] マスターウォッチ : 「いっておくが、誓ってあの子が悪いわけじゃない。見ての通りの善人だ」

[メイン] : 羽を揺らして聞く

[メイン] マスターウォッチ : 「あの子は特異点だ。あの子が生きているとそれだけで20年後にエントロピー……簡単にいうと乱数が収束、飽和して、その影響で大災害が発生して、俺も巻き込まれて死ぬ」

[メイン] マスターウォッチ : 「あの支部長の周りはまぁ、傍にいたならこう、なんとなく分かるだろ。いくら窓際の閑職支部だからってよ、ここまでオーヴァードの周りで『あの子自身には何も起きない』ってのはちぃと妙だろ?」

[メイン] アルベール : 「……たしかに…そうだな」

[メイン] 赤座あかり : 「………」

[メイン] 青春アリス : 「…………」

[メイン] マスターウォッチ : 「『日常』だけがあったはずだ、俺達オーヴァードじゃ到底噛み締められないような普通の『日常』が湯水のようにな」

[メイン] マスターウォッチ : 「みんなで普通に引っ越しして、飯くって、冗談いいあって、打ち上げで笑い合う」

[メイン] : 記憶を思い返して頷く

[メイン] マスターウォッチ : 「普通のオーヴァードが喉から手が出るほど欲しがる値千金の『日常』が、ここには溢れていたろう」

[メイン] 鹿目まどか : 「……」

[メイン] マスターウォッチ : 「あれは『そういう都合の良い乱数』をあの支部長さんが引き寄せちまってるせいだ」

[メイン] アルベール : 「…ああ」
彼女の担当地域では現場仕事がほとんどない事も脳裏を過ぎる

[メイン] マスターウォッチ : 「『都合よく気分の良い平和な日常を過せる』っていう『乱数』を『無意識に引き寄せている』」

[メイン] : 「その裏返しもある…ってことか?」

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、あるとも。それも説明しよう。とりあえず、それがあの子の正体だ。UGN上層部あたりなら気付いてる奴もいるかもな」

[メイン] マスターウォッチ : 「だから、こんなところに『封じ込めて』んだろ」

[メイン] 赤座あかり : 「……へ……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「凍結も難しいなら左遷して影響が少ない場所に放り込むしかないってのは賢い判断といえるかもな」

[メイン] マスターウォッチ : 「でもそんな、あの支部長さんも些細な不幸には見舞われる。支部が老朽化して崩れる程度のな」

[メイン] 青春アリス : 「……ここもその一つ…」

[メイン] アルベール : 「…………なるほど」

[メイン] マスターウォッチ : 「つまり無敵じゃない。完全な強運ってわけでもない」

[メイン] マスターウォッチ : 「付け入るスキはある。俺はそれを探し続け、乱数調整を続け、『不運な不慮の事故』で『特異点』を排除しようとしたわけだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「オーヴァードやレネゲイドが関わらないような事なら排除できると実際今回……いや、前回証明された」

[メイン] マスターウォッチ : 「苦労したぜ、この攻略ルートを開拓するまでよ」

[メイン] アルベール : (…"特異点"。それは確か……)
記憶の中にある、特異なオーヴァードがそう認定されていた事実を思い出す

[メイン] : 「攻略、ね……」
「あんまいい言い方じゃないな……」
アリスとまどかとあかりを気にしつつ

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、簡単にいうとだな、あの子が『日常』を独り占めしすぎて『非日常』がよそに溢れちまって、その影響で20年後に溢れた『非日常』によって大災害が起きる」

[メイン] マスターウォッチ : 「で、俺はそれに巻き込まれて100%死ぬから、それを回避するためにあの子を早いうちに死なせたいって事だ」

[メイン] 青春アリス : 「……私たちの関係は…それを踏み場にするだけの…」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな……」

[メイン] 赤座あかり : 「そん、な………そんなこと、言われても、あかり……分かんない……」

[メイン] アルベール : 「………………」

[メイン] マスターウォッチ : 「いやいや、別にそれは関係ねぇよ。俺はお前たちの事は好きだし、友達になりたいとおもってるよ」

[メイン] : 「……」
チキチキ…

[メイン] マスターウォッチ : 「でも死にたくもないんで、支部長さんは排除するってだけだ」

[メイン] : 「……どうにかならないか」
「と聞いても……」
ダメそうだな、というのは飲み込んでチキチキチキ……

[メイン] 赤座あかり : 「え……?じ、じゃあ……レモンジャムさんを……?で、でも………え……えっ………?」
大好きなレモンジャムさんを守りたい
でも、そうすると、みんなが死んじゃう
みんなを守るためには、レモンジャムさんを、殺さなくちゃ、いけない……?
そ、そんなの、嫌だ……あかり、どうしたら……。

[メイン] アルベール : 「…20年先…か」
それだけの時間を行き来できるこの男がどれだけの試行錯誤を繰り返してきてもその結論にしか至らなかったのだと言う事実を暗に理解してしまう

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、255兆通りほど試したけど、あの子を排除しないと俺は20年後に絶対死ぬ。そこより先にはどうしてもいけないとわかったよ。直接殺そうとする場合は必ず何かしら邪魔が入って失敗する」

[メイン] マスターウォッチ : 「だからこんなバグ技に頼るしかなかったってわけだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「……あなたも絶望の未来を切り開くために……何度も同じ時間をやり直して来たんですね……」

[メイン] マスターウォッチ : 「そういうことだ。ま、完全乱数なんてもんは極論存在しないからな」

[メイン] マスターウォッチ : 「完全な偶然に見えるものですら、事象を少しずつ調整すれば《答え》に辿りつく」

[メイン] 赤座あかり : 「…………」

[メイン] マスターウォッチ : 「『偶然が必ず起きるまでやる』だけでいい」

[メイン] 青春アリス : 「…………」
どうすればいいんだろう。
レモンジャムさんを殺すのを見逃す?嫌だ。
だからと言ってあの人に戦っても事態は好転しないんだろう。
災害って言うのも来てしまう。

[メイン] : チキィ…

[メイン] アルベール : 「……それはわかった」
「だが俺たちまでお前と似た経験をしてしまっているのは一体…」

[メイン] マスターウォッチ : 「わからない、まぁでもアンタらはあの支部長さんと関係が深いみたいだからな」

[メイン] アルベール : 「……まさか俺たちに彼女の殺害を止めさせるために彼女の"特異点"の力が働いた…?」

[メイン] マスターウォッチ : 「はは。かもな」

[メイン] マスターウォッチ : 「でもな、俺はまだこのゲームを続けたいし、その先のルートを見てみたい。俺だって死ぬのは嫌だ。もっとこのゲームの先を見てみたい」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺はもっと長生きしたい。もっと俺の人生の先をみたい。この世界、このダブルクロスという世界のエンディングまでたどり着きたい」

[メイン] マスターウォッチ : 「だってのに、ここの支部長ちゃんが生きてると俺は絶対に死んじまうんだ。ここから20年後の壁が破れない」

[メイン] 赤座あかり : 「………」

[メイン] マスターウォッチ : 「どんなルートを通っても乱数が収束して、俺は死ぬ。あの子は俺にとっての死神ってわけだ。俺はあの子を殺せない。絶対にだ。俺の手では殺す事が出来ない」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ……だから『面白い』んだけどな、『挑む価値』がある」

[メイン] 鹿目まどか : 「レモンジャムさんを殺さずに……マスターウォッチさんも救う……そういうルートは作ってない……そう言いたいんですね……GMさん」

[メイン] アルベール : 「GMさん…?」

[メイン] 青春アリス : 「………え?」

[メイン] マスターウォッチ : 「わからないぜ?」

[メイン] 赤座あかり : 「へ……?」

[メイン] 鹿目まどか : 「……そうですか」

[メイン] : 「なんの話……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁでもあれだ、出来れば協力してくれよ」

[メイン] 赤座あかり : 「………分かんないですけど……その《特異点》をどうにかできたら、いいんですよね……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺もハイスコア狙いたいんだ、人死には少ない方がいい」

[メイン] マスターウォッチ : 「そうだ、だから俺からはこう提案する」

[メイン] マスターウォッチ : 「あの支部長さんが死ぬのはまぁ諦めてくれ。で、この三日、俺と一緒にあの流星雨に対する対策をしようじゃねぇか」

[メイン] : 「……まぁそう来るかぁ」

[メイン] 青春アリス : 「…………」

[メイン] マスターウォッチ : 「あれさえなんとか出来りゃ、街は守れる。支部長ちゃんが死ねば、俺の未来も守れる」

[メイン] マスターウォッチ : 「WINWINだぜ」

[メイン] 赤座あかり : 「………あかりはやです!ワガママかもしれないですけど……レモンジャムさんが笑って生きて暮らせて……それでみんなも死なない世界を見つけたいです!」

[メイン] 鹿目まどか : 「あかりちゃん、私もあかりちゃんと同じ気持ちだよ」

[メイン] 青春アリス : 「………そんな、そんなの…無理です…
レモンジャムさんがいなくなるのも嫌です
みんなが消える世界も…嫌です
あなたには…我儘で欲張りな願いに思えると思いますけど…」

[メイン] : 「……」
どうするべきかは明らかだが、やはり若いのは納得できないか……

[メイン] マスターウォッチ : 「なるほど、協力は難しいか。アルベール、お前もか?」

[メイン] アルベール : 「………俺は」

[メイン] マスターウォッチ : 「出来れば協力してくれると嬉しいんだがな、俺も『巻き戻せる』とはいっても手間なんだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「毎度生まれた時からやり直しなんでな」

[メイン] マスターウォッチ : 「みんなには一瞬でも、さっきも生まれてからここまでやり直しだから面倒だったよ、慣れたけどな」

[メイン] : 「それは途方もない話で……」
改めて現状の難しさを認識する

[メイン] アルベール : 「………この街に災害が起きないようにする協力はしたい」
「だが…彼女を殺さずに済む道もギリギリまで探したい……例えそれが地上から垂らされた蜘蛛の糸よりも細い可能性だとしても」

[メイン] アルベール : 「それでも手立てが見つからない場合は……」
暗に男の提案を認める意味の沈黙を返す
言葉には、できなかった

[メイン] : 「……その辺りが、いい落としどころだと思う」

[メイン] : 「マスターウォッチも、ただレモンジャムを見殺すのは気が済まないっていう聞かん坊が3人もいるのは分かっているだろう」

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、まぁだから」

[メイン] マスターウォッチ : 「『皆諦める』まで『繰り返す』つもりだよ」

[メイン] マスターウォッチ : 「時間はあるしな」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺はとりあえずそうだな……折角の新ルートだし、張り切ってとりあえず10万試行はやるつもりだ。飽きたら諦めてくれ」

[メイン] アルベール : 「…………了解した」

[メイン] 赤座あかり : 「………」

[メイン] : 「わかった」
羽を震わせる

[メイン] 青春アリス : 「…………」
下唇を噛んで、受けるしかない物を与えられる

[メイン] 鹿目まどか : 「……」

[メイン] マスターウォッチ : 「じゃあ、この場はとりあえずそういう事で」

[メイン] マスターウォッチ : そういって、指を鳴らす。

[メイン] マスターウォッチ : パチン。

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] 赤座あかり : middle「蜘蛛の糸」 登場任意

[メイン] 赤座あかり : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+4[4] > 68

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 64 → 68

[メイン] アルベール : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+5[5] > 51

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 46 → 51

[メイン] : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+1[1] > 55

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 54 → 55

[メイン] 赤座あかり : 「その……マスターウォッチさん、聞きたいことがあります」

[メイン] 赤座あかり : 「あかり、あまり頭よくないから分からないので……バタクライエフェクト?で起こる、その20年後の大災害は、一体どんなものなのでしょうか……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「色々パターンがある」

[メイン] マスターウォッチ : 皮張りのソファに腰掛けたまま、そう答える。

[メイン] 赤座あかり : 「パターン……?全部一緒じゃないんですか……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「ああ、一緒じゃない。小さい規模でまぁ国一つ、デカい規模の時は北米全部消し飛んだこともある」

[メイン] 赤座あかり : 「……っ」
ごくり、と唾を飲みこむ

[メイン] マスターウォッチ : 「地震だったり、戦争だったり、隕石だったり、疫病だったり、まぁパターンは色々だな」

[メイン] : 「特定の行動だけで止めるのはほぼ不可能か」

[メイン] 赤座あかり : 「……なるほど……」

[メイン] アルベール : 「………彼女を生かしておくことは、現状では誰の為にもならん…と」

[メイン] 赤座あかり : 「その、それら全部のパターンでも、レモンジャムさんは生き残っていたんですか……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「全部で生きてる。いやまぁ、今はお前らの為になってるだろ」

[メイン] マスターウォッチ : 「20年後にどうなるかわからないだけだ。俺はわかるが」

[メイン] 赤座あかり : 「それが《特異点》……なんですね……」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ俺の経験則でしかないし、それを傍目から観測する手段はないからな」

[メイン] アルベール : (…そうだとしても国の規模の問題を…俺たちで決めて良いものか…)

[メイン] 赤座あかり : 「………あの、マスターウォッチさんは、このことをレモンジャムさんに話したことはありますか……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「あるが、いい結果になったことはないな」

[メイン] 赤座あかり : 「そう、ですか……」

[メイン] マスターウォッチ : 「だいたいのパターンで自殺しようとするんだが、『必ず邪魔が入って止められちまう』から」

[メイン] マスターウォッチ : 「支部長さんの精神衛生に悪い上に殺せない」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺もあの子が嫌いなわけじゃないからな、別に死なせる事ができないなら、そんな追い詰める必要はない」

[メイン] : 「……どうせなら何も知らない方がいいだろな」

[メイン] アルベール : 「……しかし20年も先とは…」

[メイン] 赤座あかり : 「周りへの不幸が重なっていって……ということですよね……?」

[メイン] マスターウォッチ : 「そういうことだな、ただし、それを客観的に観測する術はない」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺も論理的に説明することはできない」

[メイン] マスターウォッチ : 「『255兆回繰り返した結果いつもそうなるんで経験則でわかります』ってだけだからな」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺以外からすればただの妄言だ」

[メイン] : 「実際にループさせられた体験があるから切って捨てられないのが歯痒いな」

[メイン] アルベール : 「彼女が特異点であることを掴んだのもその255兆回の試行回数のおかげという訳だろうしな」

[メイン] 赤座あかり : 「でもマスターウォッチさんは言いましたよね……?あかり達が記憶を引き継いだルートは初めてだって、あかり……これに何か意味があると思うんです……」

[メイン] マスターウォッチ : 「アルベールの言う通りだな、まぁ、意味についてはないわけじゃないだろうな」

[メイン] マスターウォッチ : 「アルベールもいったが、みんなが今回の『抑止力』なのかもな」

[メイン] マスターウォッチ : 「だって、支部長を死なせる気はお前らさらさらないだろ」

[メイン] 赤座あかり : 「うっ……それは、そうですけど……」

[メイン] アルベール : 「…俺たちは特異点である彼女の死を遠ざけようとして呼び寄せられた因子の一つ…なのかも知れないな」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ問答無用じゃないだけ、バグ技使った甲斐はあるけどな」

[メイン] : 「……出来る限りは死なせたくないよなあ」
とは思っていたがそんな話を聞かされると薄ら寒い気分になってくる

[メイン] マスターウォッチ : 「俺から見れば、交渉可能な『抑止力』だ。確実に新ルートだな」

[メイン] : 「……こうしていても仕方ない。とりあえず、一つ一つ新しい情報を調べてみよう」

[メイン] : ということで三日後の流星群についての情報収集を要求したいんすがね…

[メイン] アルベール :

[メイン] GM : 技能は?

[メイン] : 素のダイスしかないから社会でなんとか……

[メイン] GM : ああ、技能をいってくれ

[メイン] アルベール : NASAに交渉で掛け合え!

[メイン] GM : あれね、そう、交渉とか情報UGNとかね!

[メイン] : ……知識:野生?

[メイン] GM : おもしろい

[メイン] GM : いいだろう、10だ

[メイン] : やったー

[メイン] : 1dx+2>=10 (1DX10+2>=10) > 7[7]+2 > 9 > 失敗

[メイン] アルベール : 🌈

[メイン] : 財産点ー!助けてくれ!

[メイン] GM : いいぞ!

[メイン] system : [ 蜂 ] 財産P : 7 → 6

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 「三日後の流星群について」
一応、天文台などでも観測しているが、地球に落ちる確率は小数点未満なので誰も気にしてない。
こういう確率で隕石が落ちてくることは珍しい事ではない。
小数点5桁以下の確率で一つの町に連続で落ちる可能性もないわけではないが、まぁありえないだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] : 「話がより絶望的になっただけだな……」
チキチキ鳴らしながら情報を持ち帰る

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ誰に言っても信じねぇだろうよ」

[メイン] 赤座あかり : 「うぅ……」

[メイン] アルベール : 「…俺も手は尽くしてみるが」

[メイン] アルベール : マイナーでジェネシフトしますね

[メイン] アルベール : 51+2d10 ジェネシフト (51+2D10) > 51+14[5,9] > 65

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 51 → 65

[メイン] アルベール : 情報:UGNで特異点について難易度8にトライしまーす

[メイン] アルベール : 2DX+1>=8 唸れ俺のダイス運 (2DX10+1>=8) > 10[4,10]+8[8]+1 > 19 > 成功

[メイン] 赤座あかり :

[メイン] :

[メイン] アルベール : 唸った

[メイン] GM : 唸った!

[メイン] GM : 「特異点について」
UGNでも特異点と言われる存在については既に研究をはじめている。
竜胆凛々子が「そうかもしれない」ということも掴んでいるが、なにせだいたいの特異点という存在は論理的にその実在と再現性を説明する事が出来ない。
つまり、客観的見地から「確実にそうである」と確定する手段がないのだ。
凛々子も「恐らくそうである」の段階を越えない為、現時点のUGNでは凛々子を特別扱いはできない。
なので「特別ではない範囲での左遷」をしている……可能性がある。
この話も可能性の域は出ない。

[メイン] GM :  

[メイン] アルベール : 「………全ての情報が曖昧というか…宙に浮いた状態だな」
「彼女についても…お前の話も」
マスターウォッチを見る

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁそもそも現時点じゃあそうなる」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺がしてるのは『俺しか見てない未来の話』なんだしな」

[メイン] : 「……マスターウォッチの話を裏付けるような情報ばかり出てくるのだけが事実だなあ」

[メイン] 赤座あかり : 「うぅぅ……」

[メイン] : 55+1d10 登場/リザレクト (55+1D10) > 55+7[7] > 62

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 55 → 62

[メイン] : Y支部近郊で3日以内に呼び出せるくらい手隙な強いUGN職員の情報くれ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 8だ

[メイン] : 情報UGNで

[メイン] GM : 7でいいかな

[メイン] : (4+1)dx>=7 (5DX10>=7) > 8[1,2,2,3,8] > 8 > 成功

[メイン] GM :  

[メイン] GM : いない

[メイン] GM : マスターウォッチが「乱数調整」してる

[メイン] GM :  

[メイン] : そらそうかァ~!

[メイン] 赤座あかり : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+8[8] > 76

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 68 → 76

[メイン] 鹿目まどか : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+1[1] > 76

[メイン] 青春アリス : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+6[6] > 81

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 75 → 76

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、時間はたっぷりあるんだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「ゆっくり結論をきめてくれ」

[メイン] マスターウォッチ : そういって、マスターウォッチは「また」引越しの手伝いをしにいく。

[メイン] マスターウォッチ : 「冷蔵庫またやるのしんどいな……」

[メイン] マスターウォッチ : とかいいながら。

[メイン] 赤座あかり : 「……………」
情報を得るたびに積み重なる"絶望"
あかり達ごときじゃ覆せない、理不尽な運命

[メイン] 鹿目まどか : 「……」

[メイン] 赤座あかり : それでも、あかりは……非情になれない。

[メイン] 赤座あかり : 「……ごめんなさい、アルベールさん、あかり、やっぱり……レモンジャムさんを見捨てられません」

[メイン] : チキチキ…
窓際に背中を預けて話を聞く

[メイン] 青春アリス : 「………あかりちゃん」

[メイン] 鹿目まどか : 「あかりちゃん……私も同じ気持ちだよ……」

[メイン] 赤座あかり : 「20年後のみんなを死なせちゃうことになっちゃいますけど……でも……だからって……あかりはレモンジャムさんの幸せを奪いたくないんです」

[メイン] アルベール : 「……………全員同じ意見か?」

[メイン] 青春アリス : 「ごめんなさい…私も…
アルベールさん、やっぱり私もレモンジャムさんを見殺しにすることは出来ません
日常を守るべきだって…わかってはいます、けど」

[メイン] 赤座あかり : 「これはあかりの意地です……あかりは……マスターウォッチさんを止めます、これも《特異点》による抑止力で突き動かされた感情なのかもしれません……でも、それでもです……!」

[メイン] : 「……正直、蜂は自分が生きてればいいんだけど……」

[メイン] : 「多分、三人……改め四人同じ気持ちだろうなあ……」

[メイン] アルベール : 「………そうか」

[メイン] アルベール : 「………改めて確認だ」
「俺たちが日常の守り手である…ということはわかっているな?」

[メイン] 青春アリス : 「……………」
ぎゅっと手をにぎりしめる。

[メイン] 赤座あかり : 「……はい……分かってます………!」

[メイン] : 「日常、大好きッス」

[メイン] 鹿目まどか : 「もしレモンジャムさんの乱数の皺寄せで不幸が舞い降りても……
 その度に私たちが不幸を未然に防げば良い、その度に日常を守れば良いんですよ……」
本当にそんな事が出来るのだろうか、自分の発した言葉に自身が持てない……いや、おそらくは……
………そこから先を考えるのは辞めた

[メイン] アルベール : 「その上で………お前たちは顔も知らない無数の人間よりも、彼女を…竜胆さんを選ぶんだな?」
あくまでも冷徹に、感傷的にならず、ただ事実の確認を行う

[メイン] 鹿目まどか : 「………はい」

[メイン] 赤座あかり : 「…………その通りです」
アルベールの目を見て、力強く答える

[メイン] 青春アリス : 「はい、私はあの人を助けたいです」
………もう、悩まずに答えられる。
決めたんだから。

[メイン] : 「……ぐ~……やりまぁす!!」

[メイン] アルベール : 「………よくわかった」
「お前達はUGNのエージェント…ひいては協力者としては失格だな」

[メイン] 赤座あかり : 「……………」

[メイン] 青春アリス : 「…………」

[メイン] 鹿目まどか : 「………」

[メイン] : 「……」

[メイン] アルベール : 「……だが、そんなお前達の支部長が俺だ」

[メイン] アルベール : 「……………………どうやら俺もいつの間にかダメな支部長になっていたらしい」

[メイン] 赤座あかり : 「……!アルベールさん………!!」

[メイン] : 「支部長~!」

[メイン] 鹿目まどか : 「そんな…事ないです……アルベールさんは私たちの大切な……立派なリーダー…です……」

[メイン] 青春アリス : 「………アルベール、さん…!」

[メイン] アルベール : 「…わかった。竜胆さんを救うぞ」
「今ここにいるマスターエージェントも20年後の災害も、俺たちが全て叩き潰す…!」

[メイン] 赤座あかり : 「!! そ、そっか……あかり達で、20年後のみんなも救えば……!!」

[メイン] : 「さっきより大分いい顔してるぞ支部長~~!!」
羽を震わせながら

[メイン] 赤座あかり : 「……ありがとうございます!アルベールさん!!」

[メイン] 鹿目まどか : 「はい……私たちで……必ず……」

[メイン] 青春アリス : 「……まどかちゃんの言う通り、アルベールさんの言う通り……
私たちで…止めて見せましょう!」

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : trigger 「根競べ」 登場任意

[メイン] アルベール : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+10[10] > 75

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 65 → 75

[メイン] : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+9[9] > 71

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 62 → 71

[メイン] 鹿目まどか : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+10[10] > 86

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 76 → 86

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 1000万回の試行、その全てで凛々子の死亡をあらゆる手で邪魔する必要がある。
相当な「意志力」が必要なことだ。

[メイン] マスターウォッチ : なので、マスターウォッチと意志技能で対決を行う。一度でも勝てればそっちの勝ちだ。

[メイン] マスターウォッチ : ただし、判定するたびに1d10ずつ侵蝕率があがる。

[メイン] マスターウォッチ : さっさと諦めたほうがいいぜ。『日常』は惜しいだろ?

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : なお、この判定は疑似ラウンド制とする

[メイン] マスターウォッチ : なのでみんな1回ずつ手番がある、マスターウォッチもだ

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチが判定して目標値をだす
PC全員で1回ずつ、1d10の侵蝕率を払って挑戦
勝てなかったら最初に戻る

[メイン] マスターウォッチ : これを繰り返す

[メイン] マスターウォッチ : いいな?

[メイン] マスターウォッチ : 支援などは手番を使えばやっていいとする

[メイン] マスターウォッチ : じゃあいくぜ

[メイン] マスターウォッチ : 一回目だ

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 10dx+25 (10DX10+25) > 10[3,3,5,6,7,8,9,9,9,10]+2[2]+25 > 37

[メイン] マスターウォッチ : 37だ

[メイン] マスターウォッチ : 一回目は登場判定分があるからな、サービスでロハにしてやるよ

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] 鹿目まどか : コンボ「コネクト」
風の渡し手+天使の階梯+導きの華+光り射す場所

対象が次に行うメジャーアクションの
C値-1(下限値6)、判定ダイス+4個
達成値+11

対象は蜂さんとアルベールさん

[メイン] 鹿目まどか : 「アルベールさん、蜂さん……後は頼みました……」

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 86 → 100

[メイン] 鹿目まどか :   

[メイン] アルベール : なら行くぞ

[メイン] アルベール : 7DX9+11>=37 (7DX9+11>=37) > 8[1,3,4,5,7,8,8]+11 > 19 > 失敗

[メイン] アルベール : ごめんなさーい

[メイン] : 振る 来い

[メイン] : 7dx9+11 唸れ (7DX9+11) > 10[1,4,4,5,7,8,9]+3[3]+11 > 24

[メイン] : んおおおお!

[メイン] 鹿目まどか : 「蜂さん、まだだよ!私がついてる!」

[メイン] : 「!」

[メイン] 鹿目まどか : オート:勝利の女神

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 100 → 106

[メイン] : 財産点を使わせてもらう…

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 「おいおい、マジかよ」

[メイン] マスターウォッチ : 「ったく、仕方ねぇなぁ」

[メイン] マスターウォッチ : パチン。

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 『climax 「時の最果て」 全員登場

[メイン] 赤座あかり : 76+1d10 登場/リザレクト (76+1D10) > 76+6[6] > 82

[メイン] 青春アリス : 81+1d10 登場/リザレクト (81+1D10) > 81+3[3] > 84

[メイン] 鹿目まどか : 106+1d10 登場/リザレクト (106+1D10) > 106+2[2] > 108

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 76 → 82

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 81 → 84

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 106 → 108

[メイン] : 71+1d10 登場/リザレクト (71+1D10) > 71+9[9] > 80

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 71 → 80

[メイン] アルベール : 75+1d10 登場/リザレクト (75+1D10) > 75+7[7] > 82

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 75 → 82

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 気が遠くなるほどの時間の先。
無限とも思える試行の遥か彼方。
その先。何度みたかもしれないY支部のソファで。

[メイン] マスターウォッチ : 「まいったね、どうも」

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチは、どこか楽しそうに溜息を吐いた。

[メイン] マスターウォッチ : 「正直、1万回もやらず諦めると思ったんだがな」

[メイン] マスターウォッチ : 「大したもんじゃねぇか」

[メイン] 赤座あかり : 「……諦めませんよ!絶対に!根気勝負は負けません!」

[メイン] マスターウォッチ : 嬉しそうに、マスターウォッチは笑う。彼からすれば、確かに本懐は遂げられていないが、悪い気はしない。

[メイン] 青春アリス : 「決めましたから……!」

[メイン] : 「周りがこんなに頑張ってて一人で諦めたらちょっとカッコ悪いしな……」

[メイン] アルベール : 「……………生憎と格好つけたセリフを吐いた手前コイツらが諦めん限り俺も逃げられなくてな…!」

[メイン] 鹿目まどか : 「何度……繰り返す事になっても……」

[メイン] 青春アリス : 「私…一度決めたことは捻じ曲げたくないんです…
それに…くじけそうになっても…皆さんがいましたから…!」

[メイン] マスターウォッチ : 「普通、それだって途中でやめちまうもんさ。でもやり通した」

[メイン] マスターウォッチ : 「俺に付き合ってくれたともいえる、ありがとよ」

[メイン] マスターウォッチ : 「『対戦』ってのは中々機会がなかったんだ、結果的に俺の負けだったが、満足してるよ」

[メイン] アルベール : 「…根比べには勝ったようだが……真の勝負はこれからだろう?」

[メイン] マスターウォッチ : 「……できればそっちはしたくねぇんだけどな」

[メイン] マスターウォッチ : 「今からでも降りてくれねぇか?」

[メイン] 赤座あかり : 「やです!!」

[メイン] マスターウォッチ : 「だよな」

[メイン] マスターウォッチ : おかしそうに笑う。

[メイン] マスターウォッチ : 「そうなると……もう俺も、取れる手段は一つしかない」

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチが、初めて……ワーディングを展開する。

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチのEロイス「究極存在」が一時的に解除。
マスターウォッチの究極存在は解除しないと自分も他者に危害が与えられない。

[メイン] マスターウォッチ : 「新ルートだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「みんなを倒すと乱数が歪む可能性があるが……まぁそれは後々試せばいい」

[メイン] マスターウォッチ : 「個人的にみんなの事は好きなんだが……排除せずに先に進む事も出来そうにない」

[メイン] マスターウォッチ : 「『永い』付き合いだ、殺しはしないが、少し寝ててもらうぜ」

[メイン] マスターウォッチ : 「体感時間で一万年ほどな」

[メイン] マスターウォッチ : 「さぁて、覚悟はいいか?」

[メイン] アルベール : 「やれるものならやってみろ!」

[メイン] 赤座あかり : 「負けません!」

[メイン] 青春アリス : 「……守ってみせます、皆さんも…未来も!」

[メイン] 鹿目まどか : 「私たちが……日常も守る……だよね?」

[メイン] 青春アリス : 「……はい!」

[メイン] : 「降りるには遅いもんなァ~!」

[メイン] アルベール : 「雷神卿と呼ばれる所以…お前にも見せてやろう!」
雷を刃に宿す

[メイン] マスターウォッチ : 「いいねぇ、その啖呵」

[メイン] マスターウォッチ : 空を見上げる。
幾度となく流星の降り注ぎ……だが、この一千万回は晴れ渡り続けたその空を。

[メイン] マスターウォッチ : 「今日は良い日だ。みろよ、いつも通りなのに良い陽気としかおもえないし、花は咲き乱れ、鳥は歌う様にみえてやしないか?」

[メイン] マスターウォッチ : 「こんな日にはさ」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 「俺も本気を出すにはいい機会だ」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチの姿がブレて、陰が二つ生み出される。
真っ黒なシルエット。同位体。

[メイン] マスターウォッチ : 「これだから――やめられないもんだな、このクソッタレな世界。ダブルクロスってゲームはよ」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 衝動判定 目標12

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] 赤座あかり : (2+2)dx+1>=12 〈意志〉 (4DX10+1>=12) > 10[5,6,8,10]+7[7]+1 > 18 > 成功

[メイン] 赤座あかり : 82+2d10 衝動判定 (82+2D10) > 82+9[7,2] > 91

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 82 → 91

[メイン] 鹿目まどか : 4dx+1>=12 (4DX10+1>=12) > 10[4,7,8,10]+6[6]+1 > 17 > 成功

[メイン] 鹿目まどか : 108+2d10 衝動判定 (108+2D10) > 108+12[10,2] > 120

[メイン] アルベール : 4DX+1>=12 (4DX10+1>=12) > 7[1,2,4,7]+1 > 8 > 失敗

[メイン] : (2+1)dx>=12 〈意志〉 (3DX10>=12) > 9[3,3,9] > 9 > 失敗

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 108 → 120

[メイン] アルベール : 82+2d10 衝動判定 (82+2D10) > 82+11[9,2] > 93

[メイン] : 80+2d10 衝動判定 (80+2D10) > 80+8[5,3] > 88

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 82 → 93

[メイン] 青春アリス : (2+0)dx 〈意志〉 (2DX10) > 8[3,8] > 8

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 80 → 168

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 168 → 88

[メイン] 青春アリス : 84+2d10 衝動判定 (84+2D10) > 84+9[4,5] > 93

[メイン] 青春アリス : うわあ暴走だ…まいったなあ

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 84 → 93

[メイン] 赤座あかり : マスターウォッチの《ワーディング》を受けてもなお、立ち続ける
揺らめく髪をよそに、その瞳には小さく燃える光の闘志が宿る

[メイン] アルベール : …何でお前暴走対策してないの!?

[メイン] アルベール : 頑張ろうな!

[メイン] 青春アリス : ……防御以外の軽減方法がメインだったもので!

[メイン] 青春アリス : はい!

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : 「さて、俺も荒事は久々なんだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「手加減できなくても怨まないでくれよ」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : セットアップ

[メイン] アルベール : 「マスターエージェントの圧…これほどか!」
強大な敵を前にしてレネゲイドの奔流が抑えられない

[メイン] : 「キチキチ…」
思わず威嚇してしまう

[メイン] アルベール : 《狂想の旋律》LV4
対象:範囲(選択) 射程:至近
対象は攻撃力+LV×3の代わりに暴走する

[メイン] 赤座あかり : 貰っちゃいます!

[メイン] アルベール : 欲しい人ー

[メイン] マスターウォッチ : 加速世界

[メイン] マスターウォッチ : 何らかの方法で移動すると2d10のHPロスのデバフを全員に付与

[メイン] マスターウォッチ : 当然俺らはくわない

[メイン] アルベール : げーっ

[メイン] マスターウォッチ : お前らだけだ

[メイン] 赤座あかり : あかりはセットアップ


[メイン] 青春アリス : なにも

[メイン] 鹿目まどか : なにも

[メイン] : なにも

[メイン] アルベール : じゃあ蜂は狂想の旋律どうする?

[メイン] : いらない

[メイン] マスターウォッチ : じゃあいくぞ

[メイン] マスターウォッチ : イニシアチブ

[メイン] マスターウォッチ : 「加速する刻」しちゃうぜ

[メイン] マスターウォッチ : 割り込みないよな?

[メイン] 赤座あかり : デスヨネ

[メイン] アルベール : ないでーす

[メイン] 赤座あかり : なにも

[メイン] 青春アリス : ないです

[メイン] 鹿目まどか : ないです

[メイン] : なにも

[メイン] マスターウォッチ : メジャーで黒星粉砕

[メイン] マスターウォッチ : 無論PC全員だ、こいつはリアクション不能だ

[メイン] マスターウォッチ : そも命中判定などもないのでいきなりダメージ

[メイン] マスターウォッチ : 7d10 HPダメージ (7D10) > 40[6,6,6,1,9,8,4] > 40

[メイン] マスターウォッチ : おらぁくたばれ!

[メイン] 赤座あかり : ぐえー

[メイン] system : [ 赤座あかり ] HP : 24 → 0

[メイン] 青春アリス : 《雲散霧消》!

[メイン] アルベール :

[メイン] :

[メイン] 赤座あかり :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] マスターウォッチ : おお、すばらしい

[メイン] system : [ 赤座あかり ] HP : 0 → 24

[メイン] マスターウォッチ : こい

[メイン] 青春アリス : 対象は至近の味方全員です!
軽減量は45

[メイン] マスターウォッチ : とおらねぇ!

[メイン] アルベール : よくやった!

[メイン] : よくやった!

[メイン] 赤座あかり : ありがとうアリスちゃん~!

[メイン] マスターウォッチ : 「やるじゃねぇか、これを防いだ奴はそうそうみないんだけどな」

[メイン] 青春アリス : あ、すみません!
《隆起する大地》も追加でした🌈

[メイン] アルベール : 追加しなくて良いよ!?

[メイン] 青春アリス : 合わせて1d10+45ですね
雲散だけでは30なので

[メイン] 赤座あかり : 合わせたうえでの効果ってことですね>45軽減

[メイン] 鹿目まどか : あっ、なるほど

[メイン] マスターウォッチ : 「目どころか顕微鏡でも見えないような大きさとはいえ、マイクロブラックホールなんだけどなこいつも」

[メイン] アルベール : ああそういう

[メイン] マスターウォッチ : 行動終了

[メイン] 青春アリス : 「私のトランプちゃんは優秀な子ですから!」
何処からかトランプのような存在を呼びだして攻撃を防ぐ

[メイン] マスターウォッチ : まどかとあかりのイニシアチブ

[メイン] 赤座あかり : まどかちゃんからどうぞー

[メイン] 鹿目まどか : あかりちゃん、私が先にバフを掛けるね

[メイン] マスターウォッチ : 「やり甲斐があるな」

[メイン] アルベール : 「ふっ…流石だアリス」

[メイン] 鹿目まどか : メジャーアクション
コンボ「コネクト」
風の渡し手+天使の階梯+導きの華+光り射す場所

対象が次に行うメジャーアクションの
C値-1(下限値6)、判定ダイス+6個
達成値+13

対象は味方4人

[メイン] 鹿目まどか : 「みんな……がんばって……」

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 120 → 134

[メイン] 赤座あかり : 「ありがとうまどかちゃん」
にこりと笑い、その期待に応える

[メイン] : 「やるぞ~!」

[メイン] 青春アリス : 「はい……皆をもっと守れるように…頑張ります!」

[メイン] 赤座あかり : じゃああかりのターンですね

[メイン] 赤座あかり : マイナー:お団子(ボルトアクションライフル)装備

メジャー:コンボ「お団子バズーカ」:《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《天からの眼》+《レーザーファン》+《リミットブレイク》+《マスヴィジョン》+《ファイナルフラッシュ》
対象:範囲(選択) 射程:10m
効果:リアクションC値+1、同エンゲージ攻撃不可

[メイン] 赤座あかり : 対象はマスターウォッチ、同位体A、同位体B!

[メイン] アルベール : 狂想の旋律の+12を忘れるなよ!

[メイン] 赤座あかり : 腕をクロスさせ、髪のお団子に手を取る

[メイン] マスターウォッチ : ふざけんな、そんなもんもらえるか!

[メイン] アルベール :

[メイン] 赤座あかり :

[メイン] マスターウォッチ : 棺なげるぞ

[メイン] マスターウォッチ : 時の棺

[メイン] アルベール : マジでかこいつ!?

[メイン] 赤座あかり : 「くっ…!」

[メイン] 青春アリス : おわァアアア~~~~~!?

[メイン] 鹿目まどか : 「そ……そんな……」

[メイン] 赤座あかり : 地に膝を着く……。

[メイン] : 「大人気ないぞお前ェ~!!」

[メイン] マスターウォッチ : 「お前らが出来ることは俺もやるにきまってるだろ」

[メイン] 青春アリス : 「…………あかりちゃん…!」

[メイン] 赤座あかり : 「はぁっ……はぁっ……!今の……!」

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 91 → 126

[メイン] アルベール : 「……一筋縄ではいかんか…!」

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] マスターウォッチ : 一瞬、時間が『ズレ』て。

[メイン] マスターウォッチ : あかりに必殺の一撃が時間の狭間に消える。

[メイン] マスターウォッチ : 「あぶねぇなぁ……貰ったらタダじゃすまなかったな」

[メイン] 赤座あかり : 「ま、まずいよ……!」
レネゲイトウイルスの奔流が始まる

[メイン] マスターウォッチ : じゃあ俺の手番いきますよ

[メイン] アルベール : 来なさい

[メイン] 赤座あかり : 来い!

[メイン] マスターウォッチ : メジャーでコンボ「時空圧縮」

[メイン] マスターウォッチ : 20dx+5@7 範囲攻撃だ 回数は2回 (20DX7+5) > 10[1,2,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,7,7,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,3,3,3,6,7,9,9]+6[2,5,6]+5 > 31

[メイン] 赤座あかり :

[メイン] アルベール :
 走

[メイン] 青春アリス : カバーリングって暴走中でもできましたっけ

[メイン] : 暴走

[メイン] アルベール : 出来ない

[メイン] 青春アリス : 悲しいでしょ

[メイン] マスターウォッチ : 暴走中はできないので

[メイン] アルベール : むしろ出来たら暴走がごみみたいなバステになるじゃん!

[メイン] マスターウォッチ : 誰かをカバーする場合はロイスで不利効果を解除しよう

[メイン] マスターウォッチ : 今解除すると加速世界のデバフもまとめてきえるからお得だ

[メイン] 青春アリス : じゃあロイスたたき割りますね!

[メイン] マスターウォッチ : よろしい!

[メイン] system : [ 青春アリス ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 青春アリス : まどかちゃんのロイスをタイタス昇華、私たちを応援してくれる彼女を地に伏せては駄目です!

[メイン] 青春アリス : そのまままどかちゃんをカバーリングします!

[メイン] マスターウォッチ : おっけー

[メイン] 鹿目まどか : 「ありがとう、アリスちゃん」

[メイン] 青春アリス : 大丈夫です!

[メイン] マスターウォッチ : 20+4d10 装甲ガード有効だ、くたばれ (20+4D10) > 20+27[5,9,10,3] > 47

[メイン] 赤座あかり : ぐえー

[メイン] system : [ 赤座あかり ] HP : 24 → 0

[メイン] 鹿目まどか : 「あかりちゃん!大丈夫!?」

[メイン] 赤座あかり : トドメを刺さないならまだ復活する必要ないよねぇ~~~???

[メイン] マスターウォッチ : ロイスでの戦闘不能解除はねぇ、倒れた時に選ばないとダメなんだよぉ

[メイン] アルベール : だから今起きないとまどかに起こしてもらわないともう起きれなくなるな

[メイン] 赤座あかり : あーじゃあ起こしてもらうかぁ

[メイン] system : [ アルベール ] HP : 30 → 0

[メイン] 鹿目まどか : オート:救済の調べ

[メイン] system : [ 赤座あかり ] HP : 0 → 1

[メイン] アルベール : 「があああああっ…!」

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 134 → 139

[メイン] 赤座あかり : 「……暖かい光……!」

[メイン] 青春アリス : 《氷盾》でガード値+15です、装甲値は12

[メイン] system : [ アルベール ] ロイス : 2 → 3

[メイン] : 「ぐう……!」

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 24 → 0

[メイン] マスターウォッチ : ダメージが入った人は挙手せよ

[メイン] 青春アリス : C(47x2-27)

[メイン] アルベール : はーい

[メイン] 赤座あかり : はい

[メイン] : 👍

[メイン] 青春アリス : はい

[メイン] マスターウォッチ : あかりは一度死んでおこしてもらってるからよしと

[メイン] 赤座あかり : あ、カバーリングのダメージはこうです

[メイン] マスターウォッチ : ほかはリザレクトなどの処理おわったらいってくれ

[メイン] 赤座あかり : c(2*(47-15-12)) c(2*(47-15-12)) > 40

[メイン] アルベール : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+10[10] > 109

[メイン] : 88+1d10 登場/リザレクト (88+1D10) > 88+5[5] > 93

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 99 → 109

[メイン] 青春アリス : どのみち死ですね

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 88 → 93

[メイン] system : [ アルベール ] HP : 0 → 10

[メイン] マスターウォッチ : では

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 0 → 5

[メイン] マスターウォッチ : ダメージが入ったので魔神の心臓の効果でこのラウンド中は全ての判定のダイスが15個減る

[メイン] system : [ 青春アリス ] HP : 26 → 0

[メイン] : うげえ!?

[メイン] アルベール : (^^)!?

[メイン] 青春アリス : 99+1d10 登場/リザレクト (99+1D10) > 99+3[3] > 102

[メイン] 赤座あかり : ?!

[メイン] マスターウォッチ : 魔神の心臓の効果はマイナーで解除できる

[メイン] system : [ 青春アリス ] HP : 0 → 3

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 99 → 102

[メイン] マスターウォッチ : さらに!

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 102 → 104

[メイン] マスターウォッチ : 10m強制移動!

[メイン] マスターウォッチ : こっちのエンゲージまでひっぱる

[メイン] マスターウォッチ : あれ?

[メイン] マスターウォッチ : 移動しましたよね???

[メイン] マスターウォッチ : 加速世界

[メイン] : 外道が…!

[メイン] マスターウォッチ : 2d10 HPロス (2D10) > 16[6,10] > 16

[メイン] 赤座あかり : 外道だァ~~!?

[メイン] 青春アリス : デバフ消してますので無効ではありますがそれでもですね

[メイン] アルベール : むしろマイナーの移動問題が解決したぞぉ〜!

[メイン] マスターウォッチ : アリスちゃんはくらわないな

[メイン] system : [ アルベール ] HP : 10 → 0

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 5 → 0

[メイン] : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+3[3] > 96

[メイン] system : [ アルベール ] ロイス : 3 → 5

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 93 → 96

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 0 → 3

[メイン] 同位体A : はい、じゃあイニシアチブ

[メイン] アルベール : 「……ここで倒れる訳に行くか…!」
「必ずお前を倒す!」
マスターウォッチへのロイスをタイタス昇華して復活

[メイン] 同位体A : 自在なる斥力で蜂を強制移動、やさしいから元のエンゲージにもどしてあげるよ

[メイン] 同位体A : 2d10 移動したね?? (2D10) > 7[1,6] > 7

[メイン] system : [ アルベール ] HP : 0 → 14

[メイン] : 「あば、あばばばばば」
翅と足をビグビグ言わせながら空間を移動する

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 3 → 0

[メイン] : 96+1d10 登場/リザレクト (96+1D10) > 96+10[10] > 106

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 0 → 10

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 96 → 106

[メイン] 同位体B : 俺も自在なる斥力しちゃおっかなー

[メイン] 同位体B : アルベールくんにぃ~

[メイン] アルベール : ハハハこやつめ

[メイン] : 「中身吐きそう」
ビグビグ言いながらまどかたちのエンゲージに帰還

[メイン] 同位体B : ここでGMからゴネアドバイス

[メイン] アルベール : ロイスをタイタス昇華してバステ無効化!

[メイン] アルベール : はい!?

[メイン] 同位体B : そう、移動効果も「これ俺にとって不利なんですけど!?」といいはると

[メイン] 同位体B : 解除できることがある

[メイン] 同位体B : なのでここで解除するなら俺は「加速世界」「心臓」「この強制移動」をまとめてなかったことにしてあげよう

[メイン] アルベール : お願いしまーす!!!!

[メイン] system : [ アルベール ] ロイス : 5 → 6

[メイン] マスターウォッチ : 「やるじゃねぇか、じゃあこっちだな」

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチも当然自在なる斥力もってるので

[メイン] マスターウォッチ : 蜂君にまたうちまーす

[メイン] マスターウォッチ : こっちおいでー

[メイン] マスターウォッチ : 蜂君も不利効果解除する?

[雑談] system : [ アルベール ] ロイス : 6 → 5

[メイン] : する~

[メイン] マスターウォッチ : OK

[メイン] 同位体A : じゃあ通常手番だわ

[メイン] : 「ぶっ殺すぞ」
マスターウォッチへのロイスを切断

[メイン] 同位体A : タンクを引きはがしたからあの蜂殺せるだろ

[メイン] system : [ 蜂 ] ロイス : 7 → 6

[メイン] : ヤメロー!

[メイン] 同位体A : 15dx+5@7 流石に単体攻撃だ、蜂を狙う (15DX7+5) > 10[3,3,5,5,5,6,7,7,7,8,9,9,9,10,10]+10[1,1,3,3,4,6,8,9,10]+10[1,3,10]+5[5]+5 > 40

[メイン] : ドッジ!

[メイン] : 3dx>=40 (3DX10>=40) > 10[3,7,10]+4[4] > 14 > 失敗

[メイン] : うぎゃー!

[メイン] 同位体A : 10+5d10 くたばれぇ、装甲ガード有効! (10+5D10) > 10+33[2,4,9,10,8] > 43

[メイン] : 「ぐげっ」

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 10 → 0

[メイン] : 106+1d10 登場/リザレクト (106+1D10) > 106+2[2] > 108

[メイン] : 浸食率100越えてた…

[メイン] アルベール : 🌈

[メイン] : アルベへのロイスを斬っていく

[メイン] system : [ 蜂 ] HP : 0 → 11

[メイン] system : [ 蜂 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 同位体B : 15dx+5@7 そうか、じゃあもっときろうな蜂 (15DX7+5) > 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,6,6,8,8,8]+4[2,3,4]+5 > 19

[メイン] 同位体B : あれぇ、はしらない

[メイン] : 「おれになんのうらみが」

[メイン] : 4dx>=19 ドッジ!! (4DX10>=19) > 10[3,6,9,10]+5[5] > 15 > 失敗

[メイン] 同位体B : 「俺も殺したいわけじゃねぇからリソース厚い奴からいたぶってるんだよ」

[メイン] : 「おぶあっ」

[メイン] 同位体B : 10+2d10 (10+2D10) > 10+10[2,8] > 20

[メイン] : 「ぐえーー!!!!」

[メイン] マスターウォッチ : 手番おわりです

[メイン] : レモンジャムへのロイスを切る

[メイン] : 「元はと言えばあいつが……後で蜂蜜レモン山ほど食わせてもらうぞォ!」

[メイン] アルベール : 俺と蜂が同速か

[メイン] マスターウォッチ : こいよ

[メイン] アルベール : ならば俺から動かせてもらおうか

[メイン] : わかった

[メイン] アルベール : マイナー:《ライトスピード》
メジャーアクションを二回行う

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 109 → 114

[メイン] アルベール : メジャー:『レヴィン・アナイアレイション』
《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アームズリンク》《バリアクラッカー》《クレイジードライブ》《ミカヅチ》
対象:単体 射程:至近

[メイン] アルベール : 「まずは増えた奴から片付ける…!」

[メイン] アルベール : 対象は同位体Aで

[メイン] 同位体A : 「勘弁してくれよ」

[メイン] アルベール : 17DX6+19 (17DX6+19) > 10[1,1,1,3,4,5,5,6,8,8,9,9,9,10,10,10,10]+10[2,2,5,6,7,9,9,9,10,10]+10[3,4,5,5,9,10,10]+10[5,8,10]+10[4,10]+10[6]+10[9]+5[5]+19 > 94

[メイン] アルベール : !?

[メイン] 同位体A : 10dx+5 死ぬ気で避けろ! (10DX10+5) > 8[1,1,2,2,2,3,5,5,6,8]+5 > 13

[メイン] 同位体A : む、むり

[メイン] アルベール : 「死ねい!」

[メイン] アルベール : 13D10+31 ガード・装甲無視 (13D10+31) > 62[3,7,1,4,8,5,2,6,5,9,5,3,4]+31 > 93

[メイン] 同位体A : しんだわ……

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 114 → 132

[メイン] 同位体A : 同位体が雷光の中に消え、切り裂かれる!

[メイン] アルベール : 「まだ安心するには早いぞ…!」
同位体Bに視線と切先を向ける

[メイン] 同位体B : 「もうちょっと出番くれよ」

[メイン] アルベール : 「ダメだな…お前はウチの可愛い蜂をいじめた」

[メイン] : 「支部長ォ~!」
感激に羽を震わせる

[メイン] アルベール : 11DX7+6 (11DX7+6) > 10[1,1,1,1,3,3,6,6,8,8,10]+10[2,4,7]+6[6]+6 > 32

[メイン] 同位体B : 10dx+5 クソが!! (10DX10+5) > 10[1,1,2,4,5,5,6,8,10,10]+8[1,8]+5 > 23

[メイン] 同位体B : むり!

[メイン] アルベール : 7D10+36 ガード・装甲無視 (7D10+36) > 27[4,2,1,5,7,5,3]+36 > 63

[メイン] 同位体B :

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 132 → 150

[メイン] アルベール : 「…ハァハァ…二体は…何とか倒せたか……」
あまりの高速戦闘に疲弊の色が隠せない

[メイン] アルベール : 「あとは頼んだぞ…みんな」

[メイン] マスターウォッチ : 「やるじゃねぇか、流石はアルベールだな」

[メイン] : 「うちの支部長は流石だぞ!」

[メイン] : 「託された分はやらないとな……」

[メイン] : 「それにはまず……」

[メイン] : 「こんなの要らねえ!」

[メイン] : 蜂の体を脱ぎ捨てる

[メイン] アルベール : 「あっ…なっ…!?」

[メイン] マスターウォッチ : 「!?」

[メイン] : 「邪魔な針は捨てた…これからは羽音でお相手する」

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチも驚く。

[メイン] マスターウォッチ : 「え、おまえ……え?」

[メイン] : 「俺は…俺は…」

[メイン] : 「実は本物の蜂じゃないんだ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「う、うん……」

[メイン] アルベール : 「そ、それは…はい…」

[メイン] 青春アリス : 「それは…………」

[メイン] 鹿目まどか : 「………そ、そうだね」

[メイン] 赤座あかり : 「は、はい……?」

[メイン] : 「エフェクトのせいで人にはなれず……」

[メイン] : 「でも蜂のレネビでもないから」

[メイン] : 「だから蜂に馴染もうとしていたが…捨てる!」

[メイン] アルベール : 「……そうだな!」

[メイン] マスターウォッチ : 「そ、そうか……」

[メイン] 赤座あかり : 「よ、よく分かんないですけど……頑張れ~!」

[メイン] : 「マスターウォッチ!お前を超えるためになァーっ!」

[メイン] マスターウォッチ : 「お、おう……」

[メイン] : ということでコンボを宣言しよう

[メイン] マスターウォッチ : こいよ!

[メイン] : マシラ+絶対の恐怖+神のみ言葉+狂乱の一声+オーバードーズだ

[メイン] : バフ合わせて…

[メイン] : 13dx6+15 で振る (13DX6+15) > 10[2,4,4,5,5,7,7,7,8,8,8,10,10]+10[2,3,4,5,6,6,8,10]+10[2,2,4,7]+10[6]+3[3]+15 > 58

[メイン] マスターウォッチ : ふざけんな!!

[メイン] マスターウォッチ : ガードだ!!

[メイン] アルベール : C値は9だ!

[メイン] : まじで!

[メイン] 赤座あかり : コンセありますよ

[メイン] アルベール : ごめんコンボに書いてないから効果間違えてるのかと

[メイン] : …コンセが失せてる!

[メイン] 赤座あかり : あ、コンボに書いてないですね

[メイン] : 失せてなかった!

[メイン] : 入れてなかったァ!

[メイン] マスターウォッチ : ダメージこい!

[メイン] マスターウォッチ : 俺がえげつないガードで全部はじいてやる

[メイン] アルベール : ハハハ抜かしおる
やっておしまい蜂さん

[メイン] : 6d10+60+4+8+40 装甲無視 憎悪付与 (6D10+60+4+8+40) > 26[8,4,5,3,4,2]+60+4+8+40 > 138

[メイン] マスターウォッチ : ばーっかじゃねぇの!?

[メイン] 青春アリス : すんげェ~!

[メイン] マスターウォッチ : 魔人の盾ぇ!!

[メイン] 赤座あかり : アナフィラキシーショックで確定

[メイン] マスターウォッチ : ガード値50点増加!!

[メイン] アルベール : まだ一回しか刺してないのに?

[メイン] : 羽2枚で攻撃すれば一撃でアナフィラキシーだ

[メイン] アルベール : というか50かよ!?

[メイン] マスターウォッチ : ついでにグラビティガード重ねがけ!

[メイン] マスターウォッチ : 3d10 おらぁ! (3D10) > 10[1,4,5] > 10

[メイン] マスターウォッチ : 60点!

[メイン] マスターウォッチ : こんだけはじいても78点とおるのかよ!!

[メイン] 青春アリス : あんまり跳ねなかったけど…それでも厚いですね!

[メイン] アルベール : ハハハこやつめ
俺が殴った方が良かったな?

[メイン] : 羽をブンブン高速振動させて衝撃波を発生!

[メイン] 赤座あかり : 蜂ですからね

[メイン] マスターウォッチ : 憎悪もはいります

[メイン] マスターウォッチ : 魔人の盾は1シーン1回なのでもう品切れです

[メイン] : 「あの重苦しい着ぐるみさえなければ!こんなもんだァーッ!」
衝撃をまとめてウォッチの方に叩き込む

[メイン] マスターウォッチ : 重力波を制御して無理矢理斥力場を何層にも重ね、衝撃を受け止めるが、それでも。

[メイン] マスターウォッチ : 「ぐうう……馬鹿力め……!」

[メイン] アルベール : 「ふっ…相変わらず頼りになるやつだ」

[メイン] 鹿目まどか : 「す……すごい……これが完全体になった蜂さん……!」

[メイン] マスターウォッチ : 「へ……でも俺もまだまだ、これからだぜ……!」

[メイン] マスターウォッチ : クリンナップ

[メイン] : 「皆のおぜん立てがないとまともに使えないけどな…!」

[メイン] 青春アリス : 「流石ですね…!」

[メイン] マスターウォッチ : 2ラウンド目 セットアップ

[メイン] 赤座あかり : 「お見事でした蜂さん!」

[メイン] マスターウォッチ : また皆さんに新鮮な加速世界をプレゼントしたいとおもいます

[メイン] アルベール : やめてくれ(^^)

[メイン] 赤座あかり : こわい

[メイン] アルベール : 《狂想の旋律》現在のLV5
対象:範囲(選択) 射程:至近
対象は攻撃力+LV×3の代わりに暴走する
欲しい人ー!

[メイン] 赤座あかり : 貰う―!

[メイン] : いらねえ

[メイン] アルベール : 蜂君がもらってくれない

[メイン] : じゃあもらう

[メイン] アルベール : わかった

[メイン] アルベール : と思ったけど2人とも同エンゲージにいないから無理だった🌈

[メイン] 赤座あかり : 🌈

[メイン] : 🌈

[メイン] アルベール : 俺だけだな!

[雑談] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 104 → 106

[メイン] マスターウォッチ : 1人だけ

[メイン] マスターウォッチ : じゃあイニシアチブはいりますね

[メイン] マスターウォッチ : 加速する刻しちゃうー

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 150 → 156

[メイン] 赤座あかり : きゃー

[メイン] マスターウォッチ : 後列にまた範囲攻撃、回数はこれで頭打ちだからあとは単体攻撃するだけだ

[メイン] マスターウォッチ : 20dx+5@7 くたばれぇ! (20DX7+5) > 10[1,1,1,3,3,3,4,5,6,6,7,7,7,7,8,8,9,9,10,10]+10[1,2,3,3,4,5,6,6,9,9]+10[6,7]+4[4]+5 > 39

[メイン] 青春アリス : コンボ《不思議のトランプ》
雲散霧消+隆起する大地+氷雪の守護+吹雪の守護
です!

[メイン] 赤座あかり : 暴走解除してないのでドッジ不可

[メイン] 赤座あかり :

[メイン] 鹿目まどか :

[メイン] 青春アリス : 対象は至近の4人!

[メイン] マスターウォッチ : ダメージをだすぜ

[メイン] マスターウォッチ : 20+4d10 (20+4D10) > 20+33[10,5,10,8] > 53

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 106 → 126

[メイン] マスターウォッチ : 何点通るかな……?

[メイン] 青春アリス : 53-5D10+1d10+18+45 (53-5D10+1D10+18+45) > 53-23[4,4,6,4,5]+8[8]+18+45 > 101

[メイン] マスターウォッチ : とおらない!!!

[メイン] 赤座あかり : かっっった

[メイン] 青春アリス : 計算式間違えた🌈

[メイン] アルベール : 🌈

[メイン] : 🌈

[メイン] 鹿目まどか : 🌈

[メイン] 赤座あかり : 🌈

[メイン] 青春アリス : ダメですね!深夜は

[メイン] 赤座あかり : えーとでも計算しましょう

[メイン] マスターウォッチ : まぁでも普通に計算してもこれは1点もとおらないな

[メイン] 鹿目まどか : もう日が登ってるので深夜じゃなくて早朝ですね……仕方ないです……

[メイン] 赤座あかり : c(53-23-8-18-45) c(53-23-8-18-45) > -41

[メイン] 赤座あかり : 余裕のノーダメですね

[メイン] 青春アリス : わあい

[メイン] 赤座あかり : お見事!

[メイン] マスターウォッチ : ダメージが通らないので移動もできない!

[メイン] 鹿目まどか : すごい!

[メイン] : すんげェ~!

[メイン] マスターウォッチ : 「やるじゃねぇか……」

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 106 → 117

[メイン] マスターウォッチ : まどかとあっかりーんだ

[メイン] 赤座あかり : まどかちゃんバフお願い♪

[メイン] 鹿目まどか : 分かったよ

[メイン] 鹿目まどか : コンボ「ルミナス」
対象1体
対象が次に行うメジャーアクションの
C値-1(下限値6)、判定ダイス+6個
達成値+13

[メイン] 鹿目まどか : 「あかりちゃん、頑張って……」

[メイン] 鹿目まどか : あかりちゃんにルミナスをする

[メイン] 赤座あかり : 「ありがとうまどかちゃん!」

[メイン] 赤座あかり : あかりを守ってくれた青春アリスちゃんをSロイスへ昇華

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 139 → 150

[メイン] 赤座あかり : Sロイスをタイタス
再起:使用制限エフェクト1回回復

[メイン] 赤座あかり : ファイナルフラッシュだーーーーーーーーー!!!

[メイン] system : [ 赤座あかり ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 赤座あかり : マイナーで一応暴走解除

メジャー:コンボ「お団子バズーカ」:《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》+《天からの眼》+《リミットブレイク》+《マスヴィジョン》
対象:単体 射程:10m
効果:リアクションC値+1

[メイン] アルベール : 「やれ!あかり!」

[メイン] 青春アリス : 頑張ってください!

[メイン] 赤座あかり : 腕をクロスさせ、髪のお団子に手を取る!!!!

[メイン] 赤座あかり : (15+6)dx6+6+13 命中!!! (21DX6+19) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,5,6,6,8,9,10,10]+10[2,2,3,7,8,8]+10[2,4,6]+10[6]+10[10]+10[7]+10[8]+3[3]+19 > 92

[メイン] : 「やれーっ!」

[メイン] 青春アリス : 跳ねましたね…!

[メイン] 鹿目まどか : 「いっけぇー!」

[メイン] マスターウォッチ : ガードするしかねぇ

[メイン] アルベール : いけー!

[メイン] 赤座あかり : 10d10+68 装甲・ガード有効ダメージ (10D10+68) > 72[9,8,8,10,3,3,10,8,4,9]+68 > 140

[メイン] 赤座あかり : それを……魂を込めマスターウォッチ達へ放つッッ!!!

[メイン] 赤座あかり : 「行っけぇ~~~~~!!お団子バズーカ!!」

[メイン] マスターウォッチ : 3d10 ふざけんなー! (3D10) > 18[8,3,7] > 18

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 126 → 158

[メイン] マスターウォッチ : 122点とおる……

[メイン] マスターウォッチ : え?

[メイン] マスターウォッチ : まさかこれ、丁度200?

[メイン] マスターウォッチ : あ……

[メイン] マスターウォッチ : 撃破……!

[メイン] 赤座あかり : わぁい!

[メイン] マスターウォッチ : おめぇの勝ちだ、好きにフィニッシュブローの演出しろ!

[メイン] 青春アリス : 「流石あかりちゃんです……!」

[メイン] 鹿目まどか : 「あかりちゃん……信じてたよ……!」

[メイン] 赤座あかり : 「マスターウォッチさん!これが、あかり達の想いです!!レモンジャムさんを救います!!20年後の皆さんも救います!!もちろん!!あなたも!!!」

[メイン] : 「……言うじゃん!」

[メイン] マスターウォッチ : 「は、はははは……はははは!」

[メイン] マスターウォッチ : 「ほんと……それな」

[メイン] マスターウォッチ : 極光が重力場を完全に打ち払い。

[メイン] マスターウォッチ : マスターウォッチのワーディングが砕け散る。

[メイン] マスターウォッチ : 周囲の重力制御がすべて無効化されていき。

[メイン] マスターウォッチ : ついに……マスターウォッチは膝を折った。

[メイン] マスターウォッチ : 「へへへ……なるほど、やまほど試行した甲斐はあったな」

[メイン] マスターウォッチ : 「一つだけ……分かったことがある」

[メイン] マスターウォッチ : 「このルートは行き止まりってことだ。あの特異点以前に、みんなを倒せない」

[メイン] マスターウォッチ : 「詰みルートだ」

[メイン] マスターウォッチ : 静かに、マスターウォッチは笑った。

[メイン] マスターウォッチ : 「いい方法だと思ったんだけどな、まだまだダメみたいだな」

[メイン] マスターウォッチ : 「ともかく、俺の負けだ。あの特異点……支部長さんを死なせるルートの開拓は一先ず諦める」

[メイン] マスターウォッチ : 「……ま、諦めるつっても……一先ずだぜ? 他のルートを100億試行してもダメなら……また試しに戻ってくる」

[メイン] マスターウォッチ : 「それまで……お別れだな」

[メイン] アルベール : 「………彼女には会って行かないのか?」

[メイン] マスターウォッチ : 「はは、どの面下げてだよ……それに、『この時間』じゃ、まだ俺は支部長さんに会ってねぇしな」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁでも、よかったよかった……いや、そっち誰も死んでないし」

[メイン] マスターウォッチ : 「つええな、ほんと」

[メイン] 赤座あかり : 「死んじゃいそうでしたけどね……あはは」

[メイン] 鹿目まどか : 「は……はは……」

[メイン] : 「そっちも相当なもんだったけどなァ!」
「俺たちには及ばないな!」

[メイン] 青春アリス : 「みなさんの想いがあなたを…上回れたんです!」

[メイン] マスターウォッチ : 「へへ、なら、もしかしたら……皆だったら……」

[メイン] マスターウォッチ : 「できるかもな、20年後を覆すことも……」

[メイン] マスターウォッチ : 徐々に、マスターウォッチの身体がほどける様に消えていく。

[メイン] マスターウォッチ : 高い侵蝕率を誇るオーヴァードは、その全身がレネゲイドに置換される場合もある。それが失われるという事は……そういうことだ。

[メイン] マスターウォッチ : 「……無理しすぎたな」

[メイン] 赤座あかり : 「………!!」

[メイン] 青春アリス : 「…………!」

[メイン] アルベール : 「………"今回"のお前は、もう終わりか」

[メイン] 鹿目まどか : 「………」

[メイン] : 「……む」

[メイン] 赤座あかり : 「そんなっ!あかりはマスターウォッチさんのいる未来も………!!」

[メイン] マスターウォッチ : 「『次』のあかりだってきっとそう言うと思うぜ」

[メイン] マスターウォッチ : 「だから、俺は安心してる」

[メイン] マスターウォッチ : どこか、別れを惜しむように笑いながら、右手を突き出し……サムズアップをしてみせる。

[メイン] 赤座あかり : 「うぅ………」

[メイン] マスターウォッチ : 「good game, well played……ってやつだ、負けはしたが、楽しかったぜ」

[メイン] 青春アリス : 「……ウォッチさん………」

[メイン] アルベール : 「……もし"次"か…もしくはずっと先の俺たちに会ったら…その時はまた遊ぶと良い」

[メイン] マスターウォッチ : 「楽しみにしてるよ、案外すぐ会えるかもしれないしな」

[メイン] マスターウォッチ : 「しってるか? 時間ってのは真っ直ぐなわけじゃないし、連続してるわけでもない」

[メイン] : 「はちみつレモンに美少女3人組の花を添えて出迎えるぞ~
 あとビリビリ支部長も」

[メイン] 赤座あかり : 何言ってるんだろうこの蜂さん

[メイン] 鹿目まどか : 「ふふっ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「運が良けりゃ……いや」

[メイン] マスターウォッチ : 「運が『悪けりゃ』また会うだろうさ」

[メイン] 青春アリス : 「はい……その時には…友達だって言い合って、おしゃべりしたいです…!」

[メイン] マスターウォッチ : 「その時はよろしくな」

[メイン] マスターウォッチ : 「ありがとな、アリス。そん時は俺もゆっくり……少しだけ」

[メイン] マスターウォッチ : 「休んでも、いいかもな……」

[メイン] マスターウォッチ : 身体が徐々に塵となって消え初め。

[メイン] マスターウォッチ : それでも、マスターウォッチは笑みを浮かべ。

[メイン] 青春アリス : 「……はい、ゲームは休憩も大事ですからね」
笑みを作ろうとして、少し崩れて。

[メイン] マスターウォッチ : 「だろ? さて、いよいよだな、みんな、俺に勝ったんだ。辛気臭い顔はやめてくれよな」

[メイン] マスターウォッチ : 「世界、救うんだろ? だったら、『楽しめ』よ」

[メイン] アルベール : 「…ああ」

[メイン] 鹿目まどか : 「そうですね……私たちが……世界を……日常を守るんだ……」

[メイン] マスターウォッチ : 「お前らなら出来るさ、勿論、俺も頑張る」

[メイン] マスターウォッチ : 親指を天につきたて。
そのまま、マスターウォッチは消えた。
いや、恐らくまた……最初から始めたのだ。
今回とは……違うルートで。

[メイン] GM : だが、もうこのルートへの調整は当分するつもりはないのだろう。
再び……時間が巻き戻る事は、もうなかった。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : その後、普通に引っ越しはすすみ、普通に引っ越しは終わり、普通に隕石なんて降らず、普通に打ち上げして、普通にみんな仕事は終わった。

[メイン] GM : ただ、打ち上げの時、一度だけ。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「うーん……」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「誰か一人、足りねぇ気がしませんかね?」

[メイン] GM : と、凛々子が小首を傾げた。

[メイン] 赤座あかり : 「あ…………」
言葉に出てしまう、が、その続きは言えない……。

[メイン] 鹿目まどか : 「…………」

[メイン] 青春アリス : 「…………」
口を開いて、すぐに閉じる。

[メイン] アルベール : 「…気のせいでしょう」
「これが貴女の『日常』ですよ」

[メイン] : 「……蜂もよく分からないですね」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「うーん、そうですかねぇ? まぁそうでありやがりますね?」

[メイン] 竜胆凛々子 : その後、凛々子もそれ以上いうことはなく。

[メイン] 竜胆凛々子 : 一連の『事件』……いや。

[メイン] 竜胆凛々子 : 一連の『幕間』も、それ以上何かあることはなく。

[メイン] 竜胆凛々子 : 誰もが、『日常』へと。

[メイン] 竜胆凛々子 :  

[メイン] 竜胆凛々子 :  

[メイン] マスターウォッチ : 戻れるかどうかはまだわからない!

[メイン] アルベール : はい

[メイン] マスターウォッチ : バックトラックがおわってないから!!!

[メイン] マスターウォッチ : というわけでバックトラックだ

[メイン] アルベール : はい!!!

[メイン] : はい

[メイン] 鹿目まどか : そうですね

[メイン] マスターウォッチ : Eロイスは全部で4個あるぜ

[メイン] 青春アリス : そうですね

[メイン] マスターウォッチ : まず究極存在

[メイン] 赤座あかり : 侵蝕率158% ロイス5個

[メイン] 青春アリス : 侵蝕率117% ロイス5個

[メイン] マスターウォッチ : 次に悪夢の鏡像、これは同位体の分だから2個ある

[メイン] マスターウォッチ : そして最後にこれ

[メイン] マスターウォッチ : 「俺からの餞別」 特殊なEロイスだ

[メイン] アルベール : うわーキザ

[メイン] : にくい

[メイン] 鹿目まどか : うわ!ありがとうございます!

[メイン] 赤座あかり : いい…

[メイン] 青春アリス : アッ

[メイン] マスターウォッチ : コイツはあれだな、今回1000万試行なんて真似したからキャラによっては「精神年齢あがりすぎてこまっちゃう、設定乖離しちゃう!!」ってなるだろうから

[メイン] マスターウォッチ : それを避けるために「今回の1000万試行分の経験は綺麗さっぱり忘れてもいいぜ」っていうアレだ

[メイン] 赤座あかり : ありがたいですね…

[メイン] 鹿目まどか : なるほど

[メイン] 青春アリス : ありがたいですね…

[メイン] マスターウォッチ : まぁ自由にしてくれ

[メイン] : まあ忘れないけど

[メイン] マスターウォッチ : そんなわけでEロイスは4個だ

[メイン] マスターウォッチ : 好きなだけ振ってくれ

[メイン] 赤座あかり : 全部!

[メイン] 鹿目まどか : 侵蝕率150% ロイス6個

[メイン] 青春アリス : 全部貰いません!
忘れてあげませんからね!

[メイン] マスターウォッチ : よし、ふれ!

[メイン] : 侵蝕率126% ロイス5個

[メイン] マスターウォッチ : てめぇ!

[メイン] 赤座あかり : 158-4d10 Eロイス (158-4D10) > 158-21[9,8,3,1] > 137

[メイン] アルベール : では《究極存在》《悪夢の鏡像》《悪夢の鏡像》だーっ!
侵蝕率156%のロイス4!

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 158 → 137

[メイン] マスターウォッチ : まぁちなみに「俺から餞別」は使っても「わすれてやらねーよ!」といってもいいからな

[メイン] 赤座あかり : まずは通常振り!

[メイン] 赤座あかり : じゃあ忘れません

[メイン] アルベール : 156-3d10 Eロイスです (156-3D10) > 156-12[2,2,8] > 144

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 156 → 144

[メイン] 青春アリス : 通常振りしますね

[メイン] 青春アリス : 117-5d10 通常振り/追加振り (117-5D10) > 117-23[1,4,5,3,10] > 94

[メイン] 赤座あかり : 137-5d10 通常振り/追加振り (137-5D10) > 137-34[9,7,10,3,5] > 103

[メイン] system : [ 青春アリス ] 侵蝕率 : 117 → 94

[メイン] 鹿目まどか : 私も忘れません!それはそれとして4個もらいますね!

[メイン] 赤座あかり : 追加振りですねー

[メイン] アルベール : 当然倍振りで!

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 137 → 103

[メイン] 鹿目まどか : 4d10 Eロイス (4D10) > 26[1,10,10,5] > 26

[メイン] : 悪夢の鏡像2個もらおう

[メイン] 赤座あかり : 103-5d10 通常振り/追加振り (103-5D10) > 103-25[8,1,9,4,3] > 78

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 150 → 124

[メイン] system : [ 赤座あかり ] 侵蝕率 : 103 → 78

[メイン] アルベール : 144-8d10 知ってるか?シャン卓は経験点を必要としない (144-8D10) > 144-33[6,1,1,1,10,1,9,4] > 111

[メイン] : 126-7d10 通常振り (126-7D10) > 126-38[2,10,9,4,2,9,2] > 88

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 144 → 111

[メイン] system : [ 蜂 ] 侵蝕率 : 126 → 88

[メイン] アルベール : そして追加振りだ!!!頼む!!!

[メイン] : かえってこーい

[メイン] 鹿目まどか : まずは通常振りで

[メイン] 鹿目まどか : 124-6d10 通常振り (124-6D10) > 124-23[5,1,9,1,2,5] > 101

[メイン] アルベール : 111-4d10 4d10で12以上を出すなんて簡単なことなんですよ (111-4D10) > 111-27[8,9,7,3] > 84

[メイン] system : [ アルベール ] 侵蝕率 : 111 → 84

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 124 → 101

[メイン] : 来たか 団長

[メイン] アルベール : セーフ!!!!

[メイン] マスターウォッチ : アルベールわんちゃん戻らないかと思って少し笑った

[メイン] 鹿目まどか : 追加振りしましょう

[メイン] 鹿目まどか : 101-6d10 追加振り (101-6D10) > 101-22[2,4,2,3,1,10] > 79

[メイン] マスターウォッチ : 全員帰還だな

[メイン] system : [ 鹿目まどか ] 侵蝕率 : 101 → 79

[メイン] マスターウォッチ : まぁ3倍調整ぴったりってところか

[メイン] 赤座あかり : 帰還だ〜〜!

[メイン] 青春アリス : 帰還ですね!

[メイン] : 帰還だァ~~~!!!!

[メイン] 鹿目まどか : 帰還ですね!

[メイン] マスターウォッチ : では、EDだ、

[メイン] GM : EDは全員好きにしていい!

[メイン] GM : 個人でやっていいし、誰かと合同でやってもいいし、NPC呼び出して喋ってもいいので

[メイン] GM : まかせる!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] アルベール : Ending 『戻って来る場所』 シーンプレイヤー:アルベール

[メイン] アルベール : 「…………さてどうしたものか」
支部長室で1人ごちる

[メイン] アルベール : 「今回の件を上に報告……するにしても余りにも客観的な証拠がなさすぎる…」

[メイン] アルベール : 「それに…」
竜胆の顔を浮かべる

[メイン] アルベール : 「………下手な相手に下手な報告をすると厄介なことになりかねん」

[メイン] アルベール : 「………だとしたら…」

[メイン] アルベール : 引き出しからメモ帳を引っ張り出す

[メイン] アルベール : そして……コール音

[メイン] アルベール : 「……もしもし。ええ、アルベールです」

[メイン] アルベール : 「はい…実はあるエージェントについて話が…」

[メイン] アルベール : 繋がった先は────

[メイン] アルベール : 「……直接アナタの指示を伺うのが良いかと思いまして」
それからある程度の時間やり取りを行う

[メイン] アルベール : 「……はい!ありがとうございます!」

[メイン] アルベール : 話が良い方向にまとまり、笑みが溢れる

[メイン] アルベール : 「貴方は…本当に頼りになる人だ」

[メイン] アルベール : 「──────"リヴァイアサン"」

[メイン] アルベール :  

[メイン] 赤座あかり : Ending「星を眺めて」 シーンプレイヤー:赤座あかり 登場:任意

[メイン] 赤座あかり : マスターウォッチさんと戦い続けた記憶がまだ鮮明に残るある日の夜、あかりは支部室のベランダに出て星空を眺めていた。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「あかりちゃん、どうしやがったんです? 空なんかながめて?」

[メイン] 竜胆凛々子 : レモンパイを片手に、あかりにそう声を掛ける。

[メイン] 青春アリス : 「あかりちゃーん、またレモンパイ焼いてくれましたよー!
……あれ、どうしましたか?」

[メイン] 赤座あかり : 「ふぇ……?あ、レモンジャムさんにアリスちゃん!えへへ〜何でもないですよ〜」
指で零れ落ちそうになっていた涙を掬ってから振り向く

[メイン] 鹿目まどか : 「ウェヒヒ!みんなで食べたほうが美味しいよ!」

[メイン] 赤座あかり : 「わぁ〜!レモンパイ!あかりレモンパイ大好き!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「星っていえば、なんか、隕石が東京湾におちやがったらしいですよ」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「もうちょっと軌道それてたら街におちてたかもーとかなんとか」

[メイン] 青春アリス : 「あ………ん、そうですよね」
少し潤んだ目を見て、思う所があったのか。
ハンカチを取り出してあかりちゃんに渡す

[メイン] 赤座あかり : 「それは”幸運”でしたね〜、あっ、アリスちゃんありがとう〜!」
ハンカチを受け取り、ちょっと後ろを向いて涙を拭いとる

[メイン] 青春アリス : 「………それは、怖いですけど…ここに落ちなくてよかったですね!」
何回も見た、この街に隕石が降る光景。
それを思い出しながらも。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「そうでありやがりますね……こういう、何気ない『幸運』が、『日常』を支えてくれやがってるんでしょうね」

[メイン] 鹿目まどか : 「『幸運』……そうですね、今はただ……ここにいるみんなが無事で良かった……ただそう思います」

[メイン] 赤座あかり : 「……レモンジャムさんは今、幸せですか?」

[メイン] 青春アリス : 「……なんだか、日常を守るってことがちょっとだけ…わかった気がします」
街を一望できるこのベランダで、ビルをちらっと見つつ。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ん? 勿論でありやがりますよ! 幸せです!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「だって、あかりちゃんも、まどかちゃんも、アリスちゃんもいるじゃねぇですか」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「こうやって、一緒にレモンパイも食べられるし、『幸せ』でありやがりますよ!」

[メイン] 赤座あかり : 「えへへ、それなら良かったです!」
満面の笑みでそう返す
これでよかった、きっと。

[メイン] 青春アリス : 「…私も良かったです!」
この街と…そして、目の前の彼女を守れたことに。
私は、間違いじゃないんだって思えて。

[メイン] 青春アリス : 安堵からなんだろうか、同じように笑った。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「ん! 引っ越しも手伝ってくれたし、こうやって遊びにもきてくれるし!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 「凛々子はいうことなしでありやがり……あ!」

[メイン] 竜胆凛々子 : 星空に、輝く光。

[メイン] 竜胆凛々子 : 「流れ星!」

[メイン] 赤座あかり : 「……わっ!」

[メイン] 鹿目まどか : 「ひゃっ!願い事しなきゃ!」

[メイン] 青春アリス : 「わわあ…凄いですね!」

[メイン] 竜胆凛々子 : それは無数の流星雨。街に振る事はない、星辰の輝き。

[メイン] 竜胆凛々子 : 『乱数』が乱れた以上、それらがここに降り注ぐことはなく。

[メイン] 赤座あかり : 目を閉じ、手のひらを合わせて願う。
あかり達のこの幸せな日々がずっと続きますように
レモンジャムさんが悲しい想いをしませんように
………また、マスターウォッチさんと会えますように。

流れ星に願いを託す……。

[メイン] 鹿目まどか : 私の願いは……全てのオーヴァードを、そしてジャームを……救いたい……
過去と未来の全てを……

悲しみと憎しみばかりを繰り返す、救いようのない世界だけれど
それでも私は、この世界を守りたいから
私はあの人のことを覚えてる、決して忘れたりしない
だから、私は戦い続ける

[メイン] 青春アリス : ……今まで、特に願いなんてなかった。
先輩と会って、付き合えられたらなー、なんて思っているだけのただの女の子だった。
でも、今は……オーヴァードになって、『日常』や『人』を守る……守らないといけないだって今回でわかった。

だから……今の私の願いは。
いつか会えるかもしれない、マスターウォッチさんとの時まで、私たちがこのままいれるように。
それまで、私がみんなを、そして『日常』を守れますように。
そうやって…祈ってみた。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] : Ending「Bee be」 シーンプレイヤー:蜂

[メイン] : 支部近く、少し高い木の上。

[メイン] : 太い枝の上にデカい蜂のようなものが座っている。

[メイン] : 支部、張り出したベランダの方を眺める。部屋には明かりがついて、4人分の影が見える。

[メイン] : それを眺めながら、戦いのことをゆっくりと思い出していた。

[メイン] : 自分一人では間違いなく折れていた――というか早々にレモンジャムの支部長を売って何事もないように生きていただろう

[メイン] : あんな化け物を相手に諦めなかったのは間違いなく仲間たちがいたからだ

[メイン] : ……仲間かあ

[メイン] : 座っていた木に蜂の巣を見つける。

[メイン] : ≪元気の水≫をぽたりと垂らせばいくらかは懐くにしても。

[メイン] : 結局その内に威嚇されて刺される。受け入れられることはない。

[メイン] : でも……と改めて支部の方を見て。

[メイン] : 何週ものループ、決して諦めず、一緒に……仲間として戦ってきた4人の姿を思い浮かべる。

[メイン] : 「……」

[メイン] : バサリ。蜂の皮を脱ぎ捨てる。

[メイン] 蜂じゃないよ : 「……蜂、やめるかあ」

[メイン] 蜂じゃないよ : 「とりあえず、一人寂しくいそうなアルベール支部長の元にでもお邪魔すっかな」

[メイン] 蜂じゃないよ : 木から飛び降りて、羽を振るわせながら地上へ。
人の住む場所へ落ちていった。

[メイン] 蜂じゃないよ :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] マスターウォッチ : 「……ん?」

[メイン] マスターウォッチ : 「なんだ、まだ見てたのか?」

[メイン] マスターウォッチ : 「覗きは趣味がいいとはいえねぇぜ?」

[メイン] マスターウォッチ : 「まぁ、必要以上の事はいわねぇけどな……俺も今はちょっと……」

[メイン] マスターウォッチ : にやりと、マスターウォッチは笑い。

[メイン] マスターウォッチ : 「取り込み中なんでな!!」

[メイン] マスターウォッチ : 眼前に広がるのは……無数に降り注ぐ流星雨。
平原に立ち尽くすマスターウォッチは獰猛に笑みを浮かべ。

[メイン] マスターウォッチ : 「ハッ! 上等だ、違うルートでこれが引けるなら、挑む方法はまだまだあるってことだ」

[メイン] マスターウォッチ : 「おもしれぇ、手始めにコイツから《クリア》してやろうじゃねぇか」

[メイン] マスターウォッチ : 「というわけで、俺は忙しい」

[メイン] マスターウォッチ : 「――アンタらもせいぜい、《楽しめ》よ?」

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : いいもんだよな、この日常ってもんはさ。
なぁ、アンタも毎日コイツが続けばいいと思っちゃいないか?
俺は思っている。出来ればコイツがずっと続いて欲しいと。
だから――俺は、その為の努力は惜しまないのさ。
 
ダブルクロス 3rd Edition 『A Butterfly』
 
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉。

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ : ――to be continued!!

[メイン] マスターウォッチ :  

[メイン] マスターウォッチ :